商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 現代書林 |
発売年月日 | 2020/09/23 |
JAN | 9784774518749 |
- 書籍
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痛くて歩けない外反母趾の治し方
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痛くて歩けない外反母趾の治し方
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[荒川区図書館] 外反母趾になる過程、体全体の(バランス)問題、一般的なテーピングなどの外反母趾治療は対外療法だというところまでは大いに共感。というか、今となっては、腰痛からも、頭痛からも、外反母趾に限らず他の足の問題、はては肉付きに関するスタイル問題からも同様の問題は出てくる。 そして今回の"治療"法は筋肉をほぐして正しい動き方が出来るようにすること(もちろん本来の筋肉の使い方が出来るように徐々に鍛えていくのは個々人でその後にとなるわけだけど)。早くその具体的な治療法と開催しているという院の紹介を、と読み進んだ。きっと外反母趾に限らず母の偏平足からくる足首の屈曲にも通じるものだろうと思って。 ただ、筆者のいう"エトレ"の医学的?科学的?根拠はさほど納得した、というわけではないけれど嘘っぱち、とも思わず、ただ従来の鍼灸やツボや経絡、、、それらと恐らく根本は同じだし、その科学的実証も同じくらいまだだろう、という気持ちで読み進んだが、その後はさほど有益な情報はナシ。しかもその後Google Mapで検索した銀座と浅草にあるはずの院は、銀座は検索ヒットするものの、"閉院"とだけ書かれた、口コミナシの★5コメント1つだけ。浅草に至っては検出すらされず。一応HPサイトはあるものの、これは一度現地を覗いてからの判断が良さそう。 それに実治療としては、要は凝り固まった筋肉をほぐし、神経回路がしっかりと働くように恐らく経絡や電気治療みたいに伝播刺激を施し、可動領域の拡がった部位を自ら意識して使うことで正常な筋肉の発達と運動の習得を根差して改善していく、というものなんだろうなぁ。そういう意味では手法や理論はともかく、やろうとしていること自体は変わらないかな。
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