商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本能率協会マネジメントセンター |
発売年月日 | 2020/08/29 |
JAN | 9784820728191 |
- 書籍
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INTEGRAL LIFE PRACTICE
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INTEGRAL LIFE PRACTICE
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商品レビュー
4.8
4件のお客様レビュー
4象限が詳しく知りたくて手に取ったが、沼に落ちた。 ケン・ウィルバーはアメリカ人だか、内容は陽明学に近いように感じた。さらなる理解が必要(実践が大事とあるが)。 - 私たちの全存在がより完全に統合され、この人生の出来事により良く参加できるようになる。
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この歳になって600頁の翻訳書を読み切るのはなかなかのタフ・リーディングでした。『インテグラル心理学』は720頁でしたが昔原著を読んでいたので、初見としては久しぶりのボリューム。 理論を学んでからここに手が届くまで少なくとも20年の人生経験が必要だった訳で、自分も歳をとったなぁと...
この歳になって600頁の翻訳書を読み切るのはなかなかのタフ・リーディングでした。『インテグラル心理学』は720頁でしたが昔原著を読んでいたので、初見としては久しぶりのボリューム。 理論を学んでからここに手が届くまで少なくとも20年の人生経験が必要だった訳で、自分も歳をとったなぁとしみじみ。若い頃は理解したい欲求強すぎて、世俗での実践にほとんど興味が持てなかったんですよね。苦笑。ドブ攫いも10数年続けると知らないうちに変容を起こしているようで。 とはいえ、ここからが終わることのないプラクティスなので、本当に気の遠くなるような話です。実は常に既に終わっているとしても、ですね。 パラドックスを生きるというのは西平直の「二重の見」と重なる部分があって、evolutionとinvolutionで悩んでた当時の僕にとってはいささか肩透かしだったと思いますが、この歳になってようやく腹落ちした気がします。あの当時は出家か論文かという両極端に股裂きになっていて、中道を良しとすることは出来なかったなぁ。それが若さというものかもしれませんが。 シャドーの部分は少なくとも『進化の構造』には抜けていた要素であり、おそらく自分自身の課題として最重要。とにかく自分なりのILPを決めて実践あるのみですな。隗より始めよってことで。
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※このレビューにはネタバレを含みます
昔『A Theory of Everything』を読んで以来、自分なりに実践する方法を考え、また試してきました。 本書を読んでみて、とても興味深かったです。自分と同じような考えのところもあり、また少し理解できなかった所もあります。 特に、4つのモジュール(ボディ、マインド、スピリチュアル、シャドー)のシャドーや付属モジュールと名付けられた(仕事や感情、人間関係、性、倫理)との関係などです。そもそもなぜこの5つの要素なのか? 結構なボリュームなので今回、年末年始の休みを利用して読みました。機会があればまた読み直したいと思います。
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