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はじめて人事担当者になったとき知っておくべき、7の基本。8つの主な役割。 第3版(入門編)
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はじめて人事担当者になったとき知っておくべき、7の基本。8つの主な役割。 第3版(入門編)

労務行政研究所(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 労務行政
発売年月日 2020/08/19
JAN 9784845204410

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2024/03/16
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お客様の業務理解を深めたく購読。 初めて人事担当者になった方向けとあって、人事業務のイロハが分かりやすく書かれていた。 以下、メモ。 ・人事労務管理とは、会社の目的、達成に役立てるため、経営資源である人材の効果的活用を図る一連の管理を言う ・人事労務管理の狙いは次の通りである →働き方や処遇に関するルールの決定とその運用、職場、環境の改善などを通じて、社内秩序の安定と維持を図る →従業員を評価し、あるいは教育研修を行うなどを通じて、従業員の意欲向上と能力開発を図る →上記を通じて、会社の持続的発展、従業員の成長と生活の安定に寄与する ・人事部門の使命は、経営目的を達成するために必要な人材確保し、その人材を最大限に活用する仕組みと環境整備することである →マネージャー、コンサルタント、エージェント、コーチの役割がある ・人事部門の仕事は、主に以下がある →人材を雇用を確保する →人材を活用する →人材を育成する →働き方をマネジメントする →報酬を支払う →働きやすい環境を整える →コミュニケーションを促進する ・人事は4月前後に最も多忙になる →翌年入社の採用活動と今年の入社受け入れ、さらには昇格昇進等の手続きが発生するためである ・毎年2月から3月にかけて賃上げや労働条件の改善に関する労使交渉(春闘)を行い、3月に労使協定等の締結、4月に就業規則改定を行う会社が多い ・報酬関連では昇給が4月、賞与支給が6月(または7月)と12月に行われる →会社ごとに異なる →毎年末に年末調整が行われる ・新入社員が入社するときに労働社会保険に加入させる手続き(被保険者資格の取得)が発生する ・労働保険料の申告が6月から4月にかけて、社会保険料の報酬の届け出が7月上旬に発生する

Posted by ブクログ

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