商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日学生新聞社/朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2020/08/07 |
JAN | 9784021911040 |
- 書籍
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親が知っておきたい学びの本質の教科書 教育と子育て編
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親が知っておきたい学びの本質の教科書 教育と子育て編
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
現在、小学一年生の子供がいるがどう日々の学習に向き合っていくか思っていたところで出会い読んでみた。 得たこととしては、親が勉強しろ!と言うより勉強ができる方向性(計画立てやモチベーション管理)などどちらかと言うと、自転車の乗り方を教えるようにちょっとずつ出来ることを一緒にやりな...
現在、小学一年生の子供がいるがどう日々の学習に向き合っていくか思っていたところで出会い読んでみた。 得たこととしては、親が勉強しろ!と言うより勉強ができる方向性(計画立てやモチベーション管理)などどちらかと言うと、自転車の乗り方を教えるようにちょっとずつ出来ることを一緒にやりながら自信をつけてもらい、最後は自分で学ぶ楽しさや自分で新しい問いに向かっていくことを手助けするのが親の役目なのかな? と思った。
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※このレビューにはネタバレを含みます
勉強になる。10人の学びのプロが語っているが、個性はあるものの、共通点は押さえておきたい。 好きなことから深める経験をすること。コミュニケーション力、読解力が大事。そのためには親子のコミュニケーションでできるをしていく。学びを楽しむ姿勢を見せる。 以下は印象に残ったお話。 前田康裕さん 学ぶとは何かに気づき自分が変わること。よい学び手はどんなことからとまなべる。自分は何を学んだだろう?と自分に問うことで学びになっていく。 井本陽久さん 子どもは自分で自分の力を伸ばす。大人は邪魔をしないこと。丁寧に教えることは、できないことをずっと指摘され続けること。できていることを声かけすればいい。思考の土台を遊びから築いていく。目の前の命と向き合う。 日原翔さん 自分は世の中に1人しかいない特別な存在で、自分にしかできないことがどこかにきっとあると、信じることが大事。
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んー?親が好きそうな人を集めた、子供を理想に向かわせるための本な感じの本。とは言え、確かに私も、清水章弘さんや葉一さんは好きなんですけどね。
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