商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フォレスト出版 |
発売年月日 | 2020/08/25 |
JAN | 9784866800929 |
- 書籍
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最高の結果を出すKPI実践ノート
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
ザゴールの制約条件理論をベースにしながら、KPIを実践的にマネジメントしていくやり方が勉強になる。事例も豊富でわかりやすい。組織として、いちばん弱いところを見極めて、えこひいきしながら、全社で、弱いところを支援していく、というのがKPIのマネジメントの核になってるように感じたが、...
ザゴールの制約条件理論をベースにしながら、KPIを実践的にマネジメントしていくやり方が勉強になる。事例も豊富でわかりやすい。組織として、いちばん弱いところを見極めて、えこひいきしながら、全社で、弱いところを支援していく、というのがKPIのマネジメントの核になってるように感じたが、実際、組織にいると、なかなか、縦割りで、組織ごとにミッションがあり、ほかの組織を支援、ということが難しいようにも思う。いかに、戦略をシンプルにして、弱いところをみつけて、トップダウンで全社が同じ目線をもって弱いところにコミット支援できるか、また、この部分を高速にPDCAまわせるかが重要だと感じた。
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CSF (Critical Success Factor) 最重要プロセスのことで、これを達成するための数値目標がKPI。 最重要プロセスとはネックレスの切れやすい部分。ネックレスの切れやすい部分は、一番弱いところ。その次に切れや好きのは次に弱いところ。 例:情報収集→アセスメント→プランニング→実施 といったプロセスを矢印と数値で書き出し、 ハイパフォーマーとミドルパフォーマーを比較する。 その時のギャップとなるプロセスが「弱いところ」となる。 CSFはネックレスの弱いところなので、その時々で変化していく。CSFとその数値目標である、KPIは変更しても良い。
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前作にTOCをプラスしただけです。 ただそれによってCSFの意味合いが変わります。 1番弱いところを特定し、組織全体で支援・強化を行う。 制約条件が減っていけば、生産性が高まり業績ぐ上がる。 TOCを端的に説明してくれます。
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