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家康(二) 三方ヶ原の戦い 幻冬舎時代小説文庫
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家康(二) 三方ヶ原の戦い 幻冬舎時代小説文庫

安部龍太郎(著者)

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家康(二) 三方ヶ原の戦い 幻冬舎時代小説文庫

759

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2020/08/06
JAN 9784344430150

家康(二)

¥759

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2021/06/19

第2巻では戦国の巨人・武田信玄との戦い「三方ヶ原の戦い」を中心に話が進む。 戦場での直接的な戦いだけでなく、外交や調略など血を流さない戦いもよく描かれていて興味深い。

Posted by ブクログ

2021/02/13

第2巻は、家康の大敗北で有名な三方ヶ原の戦いに至るまで。 三河一国を手に入れた家康に、信玄の脅威が迫る。 信玄との緊張関係が続く中、「わしはとても信玄どのには勝てぬ。信長どののような才もない。大恩ある今川どのを、亡ぼしたくないのじゃ」と、若き家康は思い悩む。 ここには、後年評され...

第2巻は、家康の大敗北で有名な三方ヶ原の戦いに至るまで。 三河一国を手に入れた家康に、信玄の脅威が迫る。 信玄との緊張関係が続く中、「わしはとても信玄どのには勝てぬ。信長どののような才もない。大恩ある今川どのを、亡ぼしたくないのじゃ」と、若き家康は思い悩む。 ここには、後年評される「狸おやじ」などの面影は、寸分もない。 しかし、三方ヶ原の敗戦により、「その犠牲の大きさが、家康にこれまで足りなかった何かをさずけてくれたのだった」と、第3巻に続く。

Posted by ブクログ

2020/09/26

信玄の圧倒的な武力、三方ヶ原での家康の意地、命からがら浜松城に逃げ帰った有名なエピソード。読んでいて血肉踊る痛快さを感じた。

Posted by ブクログ

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