商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 水窓出版/トランスビュー |
発売年月日 | 2020/07/02 |
JAN | 9784909758033 |
- 書籍
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無職本
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無職本
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
8名の方の「無職」を題材にしたエッセイ。 銀波さんが書かれるのはある面で本質的なこと。”無職と創造力っていうのはかなり近いところにあると思っているので、僕はこういう仕事を目指す人達こそ、この人生の吹き溜まり期間が大切になってくると本気で思っている。”
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タイトルに惹かれて読んでみた。いろんな人の無職体験と考察を集めた一冊。 人の数だけ無職の形はある。はずなのだが、この本に出て来る人は皆、何らかの表現者を目指しているような、表現欲求を持った人達だ。ミュージシャンや映画監督、声優などなど。表現者を目指す者は無職になりがちだが、無職...
タイトルに惹かれて読んでみた。いろんな人の無職体験と考察を集めた一冊。 人の数だけ無職の形はある。はずなのだが、この本に出て来る人は皆、何らかの表現者を目指しているような、表現欲求を持った人達だ。ミュージシャンや映画監督、声優などなど。表現者を目指す者は無職になりがちだが、無職になりがちだから表現者を目指すようになった可能性もある。後者は平坦に広がる時間とアイデンティティの不安がそうさせるのかもしれない。後者はともかく、前者は無職として不純だと思う。やりたいことは特にないし、働きたくもない。少なくとも、私にとっての無職はそういうものだ。
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無職、人それぞれだと思う。 結局、自分次第で、会社員なのか、それ以外なのか、無職なのか、は決まる(決める)。 自称ミュージシャンの人が、カッコいいなと思った。自称という言葉は強い。
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