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昆虫食文化事典 新訂普及版
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昆虫食文化事典 新訂普及版

三橋淳(著者)

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昆虫食文化事典 新訂普及版

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 八坂書房
発売年月日 2020/07/21
JAN 9784896942750

昆虫食文化事典 新訂普及版

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商品レビュー

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2020/11/08
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 本著では、世界でハチ、イナゴ、バッタ、コオロギ、カミキリムシ、セミ、アリ、ゾウムシ、カメムシ、タガメ、ゲンゴロウ、ザザムシ、冬虫夏草、カブトムシ、クワガタムシ、いずれも成虫に限らず幼虫や蛹を食してきた食文化が紹介されている。  虫をそのまま食す場合、雑食性だとそのまま腸を食べると腹をこわすのでよく火を通す必要があるとのこと。その虫が腐乱した生き物の肉を食べているから腸に残っているという。なるほど。  人類が100億人を超える時代が到来するという、我々が昆虫に依存した食料を普通に食す将来が近く訪れるとも言われている。もちろん姿形はそのままではなく、粉末などにして加工する工夫がされるのだろう。

Posted by ブクログ