![MaaS戦記 伊豆に未来の街を創る](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001949/0019498930LL.jpg)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/07/21 |
JAN | 9784065205518 |
- 書籍
- 書籍
MaaS戦記
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
MaaS戦記
¥1,870
在庫あり
商品レビュー
3.9
13件のお客様レビュー
プロジェクト管理の困難さと人との感情の絡みが感じられて、胸熱になった ショー・マスト・ゴー・オン 明日は来るんだ、やるだけやってみようの言葉は、忘れられない
Posted by
東急電鉄のMaaSプロジェクトの始動から開始までの全容を追う一冊。まさに「戦記」。プロジェクトマネージャーであった森田創氏による著作で、ドラマ仕立ての劇場型作風はビジネス書としては好みが分かれるところ。主観が強く美化し過ぎる傾向があるのと、「すべて自分がやった」風になっているが関...
東急電鉄のMaaSプロジェクトの始動から開始までの全容を追う一冊。まさに「戦記」。プロジェクトマネージャーであった森田創氏による著作で、ドラマ仕立ての劇場型作風はビジネス書としては好みが分かれるところ。主観が強く美化し過ぎる傾向があるのと、「すべて自分がやった」風になっているが関係者の役割含めそこまで権限があったのかはやや割り引いて読む必要あり。コンセプト設計から始まり非常に苦労しながら立ち上げた様子は伝わってくるが、ステークホルダーとの交渉経緯の緊迫感の割には利用箇所数が少なかったりムーベルを持ち上げたり咎めたり急に打ち切ったりUI/UXの課題をリリース後の項で語りだしたり、チャレンジングなプロジェクトながら進め方には少し難があったのかもしれない。 "Show must go on"、「Izuko」は残念ながら実証実験を経て終了となり、森田氏自身も東急電鉄から独立されているようだ。日本初「観光型MaaS」の試みに触れるには良い本である。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本初の「観光型MaaS」 2018年3月 部下3人でキックオフ 2019年4月 実証実験Phase1 開始 消滅可能性都市 伊豆下田 デジタルフリーパス+オンデマンド交通+観光パス アプリIzukoはドイツ ダイムラー系のムーベル Phase2 12月~ アプリの低い完成度のため WebベースのJR東日本企画の「ワラビー」に変更 河津桜と稲取つるし雛の組み合せのオンデマンド交通が好評 20日間で380人 下田では2018年にはクレジットカードは2店舗しか使えなかった 購入商品、購入時間、使用時間がライブ把握 行動履歴 高齢者へはスマホ登録サポート JR東日本アプリへのリンク 400万人ユーザー 熱海から下田への周遊 2月には一日平均100枚の販売 「ラブピアノ」 ユーチューバーが4か所のピアノを演奏して回る Izuko X 駅から離れた物件再生 X 生活サービス
Posted by