商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | イースト・プレス |
| 発売年月日 | 2020/08/07 |
| JAN | 9784781618968 |
- コミック
- イースト・プレス
ダンピアのおいしい冒険(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
ダンピアのおいしい冒険(1)
¥976
在庫あり
商品レビュー
4.4
12件のお客様レビュー
面白い。主人公のダンピア君は、目が眠そうなオゴタイ型だ。この顔をしてると、のんびりした性格のように思うが、決してのんびりしているわけではない。オゴタイも然り。立ち位置は、ダーウィンの先駆者。 タイトルは「おいしい冒険」だが、あまり美味しそうではない。むしろ、食生活厳しそう。よく、...
面白い。主人公のダンピア君は、目が眠そうなオゴタイ型だ。この顔をしてると、のんびりした性格のように思うが、決してのんびりしているわけではない。オゴタイも然り。立ち位置は、ダーウィンの先駆者。 タイトルは「おいしい冒険」だが、あまり美味しそうではない。むしろ、食生活厳しそう。よく、この生活に耐えられるな。 漫画では、描くべきことのある日しか描かれていないから、毎ページ意味があるし、現地の様々な動植物を味見している。しかし、旅の大部分は何も起こらない日だ。何十日もかけて、大西洋や太平洋を渡る時、久しぶりに陸に着いたら、そりゃ何だって美味しいだろう。ここにあるのは、そういう美味しさだ。ここに出てくる食材は、何日もロクなものを食べていないからこそ「美味しく」食べられるもののように見える。 中にはホントに美味しそうなものもある。例えば、カメ。亀は高級食材だ。 プランテーンも美味しい。一見バナナだが、バナナではない。イギリスでアフリカの留学生に振舞ってもらったことがある。一口大に切って、焼いて辛いソースを付けると、プランテーンの仄かな甘味と辛さがマッチして美味い。イギリスでは手に入るが、日本では見たことがない。一度バナナで再現できないか試したが、バナナだと甘すぎ、柔らかすぎ、焼くとベチャベチャして美味しくなかった。 ダンピア君はイギリスに帰っても、また食べたいと思っただろうか。
Posted by 
KindleUnlimitedで読了 アニメ「天幕のジャードゥーガル」の原作者、トマトスープさんの出世作。とても面白いと聞いていたので、アンリミに入ってくれて本当に嬉しい。 17世紀の私掠船の乗組員、航海士のダンピアは、「世界の全てを知りたい」と願って航海日誌を付け続ける。大...
KindleUnlimitedで読了 アニメ「天幕のジャードゥーガル」の原作者、トマトスープさんの出世作。とても面白いと聞いていたので、アンリミに入ってくれて本当に嬉しい。 17世紀の私掠船の乗組員、航海士のダンピアは、「世界の全てを知りたい」と願って航海日誌を付け続ける。大学教育こそ受けていないが、彼は類稀な博物学者の素質を持っていた。英国にいたのでは見られないもの、会えない人……ダンピアはどうする? サメは食べなきゃならないし、襲われるし、病人は出るし……ガラパゴスなんて行くし、ダンピアの航海は楽ではない。でも、彼は現実的で、好奇心がいっぱいで。ちょっとズレてて、頑固で。 パイレーツ・オブ・カリビアンの世界よろしく、船内の力関係はいろいろあるし、各国の思惑も透けるけど、コミックだから陰惨にならないのがいい。 知ることは時に、武器よりつよい。 科学と事実と論理の世界が、ほのかに見え始めた頃。知ろうとすれば実地の行動が一番事実の検証に向いていた。だから、彼の冒険が成り立つ。 妙なギャグは挟まず、学問的興味をきちんと文献で裏付けてから作品にしていらっしゃるので、非常に説得力がある。 コラムや人物紹介も行き届いていて、世界史なんて忘れたけど、大丈夫かな? と思っていても、迷わずついていける。 それにしても、この作品がなければ、下敷きになったダンピアの「最新世界周航記」だって読もうとは思わなかっただろう。ありがたいことだ。考えても見て欲しい、17世紀の航海記が残っていて、今も読めて、なおこんな面白いコミックスが生まれるのだ。 知識への開眼を願うダンピアは、世界を西洋から見て、「天幕のジャードゥーガル」の主人公シタラは、イスラームとアジアの側から見ている。 それは、世界の中心をどこに置くか、どのような角度で見るかで、景色を変える。こわごわと、あるいはわくわくと、他の人の世界の中心から物事を見た時、今まで見えなかったものが視えてくる。 そうして、揺らがない真理や事実にも、ひとは行き逢う。 ああ、なんてロマンだろう。かわいい絵柄の冒険譚は、実は奥深いのだ。子供の頃、ヨットで遠くまで行く航海記を夢中で読んだ記憶まで掘り起こしてきた。 気がついた。こういうの、ずっと読みたかったんだ。 ダンピアとシタラという、同じ願いを抱きながら異なる世界を見る二人を、同じ方がお描きになったというのは、トマトスープさんの広くて柔軟な視野が存分に生かされてこそ叶ったものなのだろう。 これから先、どんなお話を作ってくださるかな。楽しみだな。
Posted by 
会社員しながら趣味で漫画を描いてる?! こんなに濃い内容で、絵も個性的でステキで、会社員しながら趣味で漫画?! すごい••••••!!!!!
Posted by 
