商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
| 発売年月日 | 2020/07/28 |
| JAN | 9784199009983 |
- 書籍
- 文庫
花降る王子の婚礼
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花降る王子の婚礼
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商品レビュー
4.4
10件のお客様レビュー
飢餓感のやり場
高評価が多いと聞き、拝読しました。 が、イマいち萌えませんでした。 表紙のエメラルドの空をはめ込んだように美麗でノーブル感漂う色調がもたらす神秘とファンタジー感に期待し過ぎたからか? そのまま中世のエキゾチックな絵巻を彷彿する扉絵から誘われるように入り込んだ作品世...
高評価が多いと聞き、拝読しました。 が、イマいち萌えませんでした。 表紙のエメラルドの空をはめ込んだように美麗でノーブル感漂う色調がもたらす神秘とファンタジー感に期待し過ぎたからか? そのまま中世のエキゾチックな絵巻を彷彿する扉絵から誘われるように入り込んだ作品世界は、BLとしても、ファンタジー戦記としても中途半端な読後感しか生まれませんでした。 表紙のくすんだ色彩同様のぼやけた気分のまま、ラストを迎えてしまったようで。 ただし、キャラ造形は、【受け】がしっかりしており、個々のプロットに関しても、ハッとするような心情交歓場面や迫真剣技など、見せ場がたくさんあって、小説としての起伏は充分楽しめました。 だからこそ、秀逸と思わせる見せ場や心理描写のエピソードのそれぞれをつないでいく構成のボンヤリ感には、かえって飢餓感をあおられた。 というのも、【身代わり花嫁もの】BL作品が多いなか、【その陳腐さ】を解消・払拭するような要素が今ひとつ不足気味だし、わかりづらい【魔法と呪いの設定】や、【攻めの気持ち】の不透明感・唐突さも更に飢餓感をあおるだけ………という消化不良感がもどかしくて。 表紙のインパクトに沿うような読後感を得られなかったことが何とも【惜しい】と、感じる作品だった。
ELLE
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
魔力がほとんどなく非力なのに国のため愛する人のために奮闘する王子のリディルがすごくよかった。隣国の王のグシオンも、身代わりで嫁いできた王子を王妃として迎え入れ、優しく接するところに懐の深さを感じました。グシオンは満月を見ると化け物になり自我を失って暴れるという過酷な呪いを背負っていましたが、最後はリディルの活躍によって呪いも解かれました。 ストーリーや設定が世界観の中に溶け込んでいて、わかりにくさや強引さがなかったのもよかったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最初からお話の世界にすっと入り込めて読みやすかったです。 リディルの、王妃としてなにもできないことへの辛さや王のために生きたいと思う気持ちに心を揺さぶられました。 親の業を背負わされながら、国を守るために戦の前線に立ち、リディルの魔力がないとわかってからも常に誠実であり続けたグシオンも、とても魅力的なキャラでした。
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