商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2020/07/10 |
JAN | 9784093887717 |
- 書籍
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不倫の流儀
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不倫の流儀
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
別に今さら不倫をしたいわけでも、モテたいわけでもないのだけど、歴史ん本を読んでいたら「カノッサの屈辱」が出てきて、「そういえばホイチョイ・プロダクションってどうなったんだろう」と思って検索したら、この本が出てきて読んでみたという次第。昔ながらの軽快な語り口と面白い着眼点はさすが。ただ、そもそも不倫に興味がないし、モテたいわけでもない(一応)ので、何か寂しい感じがしてしまいました。こんなことするのかなって。時代がそういう時代ではないのかも知れないなというのを感じてしまいました。しょうがないです。令和の時代だし・・・
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別に不倫願望があるわけではないので誤解 しないでください。 50歳男がたとえハゲていても、たとえデ ブであったとしても「こうすれば沸かし女 性にモテる」と語りかける指南本です。 その根拠の前提となっているのは、現代の 若者男性はそもそも恋愛に対して妙に冷め ていて、自分がフラ...
別に不倫願望があるわけではないので誤解 しないでください。 50歳男がたとえハゲていても、たとえデ ブであったとしても「こうすれば沸かし女 性にモテる」と語りかける指南本です。 その根拠の前提となっているのは、現代の 若者男性はそもそも恋愛に対して妙に冷め ていて、自分がフラれて傷つくのを避けて いる傾向があります。 トライ&エラーが怖いのです。だからこそ オヤジにチャンスがある、だそうです。 とはいえ、この本に書かれている内容を 本当に実践するようなバカオヤジはいない と思います。(本当にいたらイタイ) 深読みするならば、50代オヤジになったと しても「男とはこうして自分を磨いて、女 性真理を学んで、モテようと努力するべき なのだ。たとえ報われなくてもそれが紳士 としてのたしなみなのだ」と全世代の男性 に贈るエールなのかもしれないです。 モテないオヤジこそ読むべき一冊です。
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