商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2020/07/08 |
JAN | 9784167915223 |
- 書籍
- 文庫
ランニング・ワイルド
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ランニング・ワイルド
¥825
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商品レビュー
3.5
9件のお客様レビュー
アドベンチャーレースという競技を初めて知りました!現地の描写がリアルで、島に実際に行ってみたくなります。ストーリーはまあ予想できる範囲でした。
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アドベンチャーレースに参加する警視庁チームのキャップが家族を人質に取られ、レース中にある指示をされる。主にレース描写がメインだが、もっと事件要素が細かくても良かったかも。またチームのメンバー視点も1人しか描かれなかったのはちょっと物足りないかも
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アドベンチャーレースという競技をご存じだろうか。非常に過酷なレースだ。簡単に言えばトライアスロンを大自然や町中を利用して数日間行われる過酷極まりないレース系スポーツだ。 そんな過酷な競技に参加するのが、警察管の同僚で作ったチームであり、その一人が主人公の和倉健司。広島で行わ...
アドベンチャーレースという競技をご存じだろうか。非常に過酷なレースだ。簡単に言えばトライアスロンを大自然や町中を利用して数日間行われる過酷極まりないレース系スポーツだ。 そんな過酷な競技に参加するのが、警察管の同僚で作ったチームであり、その一人が主人公の和倉健司。広島で行われる2日間のアドベンチャーレース、いよいよスタートするかと思われたその時、和倉の携帯に電話が。 子供と妻を人質に取った、無事に返してほしければコースの途中にあるあるものを回収してこい、という指示が。ご多分に漏れず、警察には言うなという指示もついて。 レースを投げ出したくなるが、できることはただ一つ、とにかくトップで独走し、途中で目当てのものを回収するしかない。 レース展開を考えつつ家族のことで頭がいっぱいの和倉、仲間にも相談できず仲間からはいぶかしがられる。しかし、チームワークがなければレースにも勝てない。 はらはらドキドキのアドベンチャーレースのスタート。犯人は誰なのか、そして犯人の目的は? 個人的には、アドベンチャーレースというものに興味がわいた。
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