商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2020/07/07 |
JAN | 9784309467207 |
- 書籍
- 文庫
この世界を知るための人類と科学の400万年史
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
この世界を知るための人類と科学の400万年史
¥1,485
在庫あり
商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
物理、科学、広くは思考することについて。 また歴史において学問が発展した要因。 中高時代に出会っていたらもっと理系教科にわくわく出来たかもなあと思える一冊。 いや、今からでも「好奇心」を持つには遅くない。 少々飛ばし読みはしましたが楽しめました。
Posted by
有名な科学者の紹介部分では、彼らの思い込みや信念がそれの成否と共に、当時の社会状況や、それまでの科学の積み重ねが紹介されていて、科学者が孤絶した存在ではなく、当時の社会に影響を受け与えた存在であることを理解できる。
Posted by
単なる科学史だけでなく人類が何を信仰しそして何を打ち壊すのか、応用だけでなくヒトの 所謂whyという思想、心理学用語でクリティカルシンキングともに言いますが、何かに疑問を持ち更に極め新たな文明の機知を生み出すに到ったのか又これからの人間社会が、現在は僕の持論で言う思考温暖期だとし...
単なる科学史だけでなく人類が何を信仰しそして何を打ち壊すのか、応用だけでなくヒトの 所謂whyという思想、心理学用語でクリティカルシンキングともに言いますが、何かに疑問を持ち更に極め新たな文明の機知を生み出すに到ったのか又これからの人間社会が、現在は僕の持論で言う思考温暖期だとしたら次の当時のガリレオやニュートンと言った世紀の天才によって訪れたそれ以前に、宗教革命や産業革命が要因でもあるが、彼らによって訪れた思考氷河期は、次何時訪れるのか、次来るとしたら長期的なものなのか其れとも所謂スモールアイスエイジなのか考えさせられる内容でした。
Posted by