商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 彩図社 |
| 発売年月日 | 2020/06/30 |
| JAN | 9784801304512 |
- 書籍
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文豪たちの口説き本
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文豪たちの口説き本
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
ファーマータナカの本棚「文豪たちの口説き本」。 恋愛は個人の尊厳と自己表現の重要な要素である。 キャバ嬢を口説きたいからとか、そんな下世話な動機で小説を読むなんて以ての外だ。 恋愛の心理的哲学的な側面、社会的規範や倫理との衝突、道徳的枠組みからの超越…、いくつになっても、崇高な...
ファーマータナカの本棚「文豪たちの口説き本」。 恋愛は個人の尊厳と自己表現の重要な要素である。 キャバ嬢を口説きたいからとか、そんな下世話な動機で小説を読むなんて以ての外だ。 恋愛の心理的哲学的な側面、社会的規範や倫理との衝突、道徳的枠組みからの超越…、いくつになっても、崇高な恋愛文学そして文豪から学ぶべきものは多い。 一例を挙げておく。 「文ちゃんがお菓子なら頭から食べてしまいたい位可愛い気がします。」 代表作「羅生門」を発表した翌々年の大正6年(1917年)、当時25歳の芥川龍之介は後に妻となる17歳の塚本文へ手紙をしたためた。 見方によっては、単なるおじさん構文、この時代からすでに先駆的な大甘の口説き文句を発する龍之介君、その感性を吸収し我が物とし実践に役立てよう。
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親がなくとも、子が育つ。ウソです。 親があっても、子が育つんだ。親なんて、バカな奴が、人間づらして、親づらして、腹がふくれて、俄に慌てて・親らしくなりやがった出来損ないが、動物とも人間ともつかない変テコリンな憐れみをかけて、陰にこもって子供を育てやがる。 親がなきゃ、子供は、もっ...
親がなくとも、子が育つ。ウソです。 親があっても、子が育つんだ。親なんて、バカな奴が、人間づらして、親づらして、腹がふくれて、俄に慌てて・親らしくなりやがった出来損ないが、動物とも人間ともつかない変テコリンな憐れみをかけて、陰にこもって子供を育てやがる。 親がなきゃ、子供は、もっと、立派に育つよ。 太宰治と中原中也のやりとりを読みたくて読んだが、坂口安吾の文章力に圧倒された。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
悪口本に次いで読む。 悪口本より気色悪い部分が多いが、これも人柄がよく出てる。ちゃんと作品読んだことない人が多いけども。 以下、其々の簡単な印象。 太宰治はメンヘラ、中原中也はツンデレ、芥川龍之介は意外と恋愛脳、萩原朔太郎はバイ、石川啄木はクズ男、斎藤茂吉はエロ親父、梶井基次郎は非モテ、中島敦は唯一まとも、国木田独歩は恋文なのに文章が固い軍隊の司令官みたい、谷崎潤一郎はM男。 個人的にこの中では、中島敦・中原中也が人柄が良さそうと思った。中也は悪口本にも出てたけどなんとなく好感度が上がった。 石川啄木は群を抜いてクズ男だな...啄木の作品読んだことないけど、読んだとてペッて唾棄したくなりそう。 谷崎潤一郎は女好きのM男の変態だけどオープンで卑屈なところがない。Mではあるが、逆に女性を自分の好みに行動するよう操ってる感がある。一番女性に対して冷静で楽しんでる感じがした。彼の場合こういった女性とのやりとりが、作品の肥やしに なってるからかな。
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