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京大的文化事典 自由とカオスの生態系
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京大的文化事典 自由とカオスの生態系

杉本恭子(著者)

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京大的文化事典 自由とカオスの生態系

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フィルムアート社
発売年月日 2020/06/26
JAN 9784845918232

京大的文化事典

¥1,760

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2022/01/09

京大には昔から興味がありまして、大学受験時にチャレンジした大学でもあり(残念ながら、通わせていただけませんでしたが)、また、以前読んで面白かった、東京藝大関連の本に似た雰囲気を持っていそう、と思ったこともあり、読んでみました。 読み終えての率直な感想としては、くどいな、と思いま...

京大には昔から興味がありまして、大学受験時にチャレンジした大学でもあり(残念ながら、通わせていただけませんでしたが)、また、以前読んで面白かった、東京藝大関連の本に似た雰囲気を持っていそう、と思ったこともあり、読んでみました。 読み終えての率直な感想としては、くどいな、と思いました。 「事典」とあるので、通読するものではないのかもしれませんが、扱っている事象は違えど、各事象の中で書かれている内容や指向性が似通っていることもあり、金太郎あめ的な印象を受けました。 個人的には、「序章」「1章」「森見登美彦のインタビュー」「尾池元総長のあとがき」あたりを読めば(全体の3分の1程度を読めば)、この本のエッセンスは確実に理解できる、と思いました。 ちなみに、京大に関する現時点での最大の関心事は、今年の折田先生像はどうなるのか、です(笑)。

Posted by ブクログ

2020/12/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分より少し年下の人が書かれただけあって,頷ける部分も,「そんなんあったっけ??」と首をひねるところも混在するのだが,懐かしい思いがするとともに,「そういう謂われ(伝統)だったのか!」と初めて知ることも多く,とても楽しんで読めた.そういやあ家内が先輩と一緒のバンドで吉田食堂のライブに出てたなあ・・・・ 30年も前なんで忘れてたよ. 尾池元総長の後書きに一番共感を覚えたのは,自分の今の職のせいか? 森見登美彦氏については,不勉強で知らなかったが,今度読んでみようかしらん.

Posted by ブクログ

2020/11/29

折田先生像の由来、意味考察など。 えー知らなかった!みたいなノリで読める、京大カルチャー愛に溢れた本。面白かった。

Posted by ブクログ

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