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シリコンバレーのVC=ベンチャーキャピタリストは何を見ているのか
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2020/06/19 |
JAN | 9784492557976 |
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シリコンバレーのVC=ベンチャーキャピタリストは何を見ているのか
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シリコンバレーのVC=ベンチャーキャピタリストは何を見ているのか 著:山本 康正 シリコンバレーはもともとITの最先端の集積地として知られていた。今も、世界のテクノロジーのトレンドを知るにはシリコンバレーを見るのが一番である。しかし、ここはもはやITだけの場所ではない。ありとあ...
シリコンバレーのVC=ベンチャーキャピタリストは何を見ているのか 著:山本 康正 シリコンバレーはもともとITの最先端の集積地として知られていた。今も、世界のテクノロジーのトレンドを知るにはシリコンバレーを見るのが一番である。しかし、ここはもはやITだけの場所ではない。ありとあらゆる業界・業種が、シリコンバレーを求めてやってきていた。 特にシリコンバレーでは、投資のハードルはニューヨークなど東海岸以上にたかい。そして、いい投資をするためには、相応の情報を取るためのコストと人材が求められてくる。 本書の構成は以下の8章から成る。 ①投資家として何を見ているのか ②これまでの「ビジネスモデル」は通用しなくなる ③イノベーションによる大変動を捉える ④今、どのような技術、ベンチャーに注目しているか ⑤何を判断基準に投資をしているのか ⑥よい情報を得るにはどうすればよいのか ⑦日本企業とその社員に未来はあるのか ⑧これからを生き抜くスキルを身につける 何事もベストプラクティスを見ることで得ることは多い。著者が言うバンテージポイント=見晴らしのいい場所で著者は何を見たか。 そして、本書のバンテージポイントであるシリコンバレーでは、もちろん著者だから見えた景色でもある。肩書でもない、その人自身がどのような貢献を他者で出来るか、人間性からの信頼でその見える景色は大きく変わる。 本書では、著者の視点をお借りしてその疑似体験が可能となる。4年程前に記されたということもあり、多少の時代の変化は感じられるものの、アフターコロナの今だからこそしみじみと受け取れることも多い。 自分とは違う世界の出来事としてみるのではなく、大きな背伸びをしてでも著者の見たモノから得られるものは多い。
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出版から少し経つので読み手側で内容のアップデートが必要だが、本質的なグローバルの動き、日本企業の置かれた立ち位置、今求められるマインドや行動について理解できた。非常に興味深く、すぐに読了。 文体が洗練されていない箇所も目についたが、むしろリアルな気迫が伝わり問題なかった。アメリカ...
出版から少し経つので読み手側で内容のアップデートが必要だが、本質的なグローバルの動き、日本企業の置かれた立ち位置、今求められるマインドや行動について理解できた。非常に興味深く、すぐに読了。 文体が洗練されていない箇所も目についたが、むしろリアルな気迫が伝わり問題なかった。アメリカに偏った視点から書かれているが、現状の世界を変えるテクノロジーの震源地がアメリカなのだと改めて認識する次第。
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ベンチャーキャピタリストに興味があり読んでみたが、内容は単調なことと文章が「~だった。」のように単調で飽きてしまった。
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