商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2020/06/16 |
| JAN | 9784093865777 |
- 書籍
- 書籍
ボニン浄土
商品が入荷した店舗：店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ボニン浄土
¥1,980
在庫なし
商品レビュー
4.2
37件のお客様レビュー
SL 2024.1.29-2024.1.31 そもそもの小笠原の姿が一番理想的なんだろうなーどの国にも属さず、どこからきた人も受け入れる。お互いを尊重して助け合って生きている。 江戸時代の話が現代へどう繋がっていくのか。ここがほんとうまい。現代の彼らが小笠原の島に助けられて前を向...
SL 2024.1.29-2024.1.31 そもそもの小笠原の姿が一番理想的なんだろうなーどの国にも属さず、どこからきた人も受け入れる。お互いを尊重して助け合って生きている。 江戸時代の話が現代へどう繋がっていくのか。ここがほんとうまい。現代の彼らが小笠原の島に助けられて前を向いていく過程がすごくいい。 それにしても小笠原の島のこと、なんにも知らなかったんだな、わたし。
Posted by 
小笠原諸島の歴史を良く知らなかったのでとても興味深く読みました。1840年、漂流した男たちが辿り着いた島はボニン・アイランド。戦争や歴史に翻弄された人々の悲哀や悲恋、脈々と受け継がれてきた小笠原諸島への思慕やルーツ。とても面白かったです。登場人物たちへ光が差して終わる感じも良かっ...
小笠原諸島の歴史を良く知らなかったのでとても興味深く読みました。1840年、漂流した男たちが辿り着いた島はボニン・アイランド。戦争や歴史に翻弄された人々の悲哀や悲恋、脈々と受け継がれてきた小笠原諸島への思慕やルーツ。とても面白かったです。登場人物たちへ光が差して終わる感じも良かったです。
Posted by
江戸末期の漂流民がたどり着いた島と、悩める現代人がどう繋がるのとワクワクしながら読んだ。全く知らなかった島の歴史に驚き！いつか行ってみたい。
Posted by