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ヒポクラテスの試練
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ヒポクラテスの試練

中山七里(著者)

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ヒポクラテスの試練

1,760円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2020/06/11
JAN 9784396635879

ヒポクラテスの試練

¥1,760

商品レビュー

3.8

107件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 法医学ミステリー
  • 未知の感染症
  • 解剖医と内科医の協力
  • 埼玉県警の捜査劇
  • 急死の謎と感染拡大
  • エキノコックス寄生虫の真実
  • 社会問題と医療倫理
  • 個性的なキャラクターたち
  • 緊迫したサスペンス展開
  • 新米助教の成長物語

未知の感染症とそれに伴う不審死が織り成す緊迫した法医学ミステリーが展開される。光崎教授のもとに現れた南条教授は、急死した前都議会議員の死因に疑問を持ち、解剖を依頼する。肝臓がんと見られた死因が実はエキノコックスという寄生虫によるものだったことが判明し、事態は急速に展開していく。埼玉県警の古手川刑事や新米助教の栂野真琴は、感染の拡大を防ぐため奮闘し、アメリカ視察が鍵となることを突き止める。個性的な登場人物たちのやり取りや、社会問題を織り交ぜた深いテーマが魅力で、次回作への期待感を高める一作となっている。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/07

自覚症状もなく突然肝臓がんで死亡した元都議会議員。 MRIにも映らない、急激に悪化した肝臓がんの正体は感染症だった…! 感染源の特定に挑み、辿り着いた真実とは…。 ヒポクラテスシリーズ第3弾。 これまでのように解剖で死因を暴くだけではなく、パンデミックを防ぐため感染経路を追跡し...

自覚症状もなく突然肝臓がんで死亡した元都議会議員。 MRIにも映らない、急激に悪化した肝臓がんの正体は感染症だった…! 感染源の特定に挑み、辿り着いた真実とは…。 ヒポクラテスシリーズ第3弾。 これまでのように解剖で死因を暴くだけではなく、パンデミックを防ぐため感染経路を追跡していく過程が主なストーリーとなっています。 変異したことで発見や対策が困難な未知の病原体を、病院・感染研究所・警察とそれぞれのアプローチから究明するのが興味深かったです。 感染者はニューヨークへの視察中に罹患したはずだが、同行した罹患者と思われる議員たちは頑なにスケジュールを明らかにしようとしない…。 もうこの時点で嫌な予感しかしないですよね。 アメリカへと及ぶ捜査によって、人種差別、医療や政治の在り方、社会の闇がどんどん可視化され、小説とは思えないリアリティに気が重くなります。 自分の命と天秤にかけても秘密を守る議員がただただ情けなく、やりきれない…。 そしてひっそりと仕込まれた地雷を最後に爆発させてくる中山先生…油断できません!笑 今作は解剖=事件の解決とはならない、いつもとは違う形で法医学の試練に挑んだ真琴たち。 解剖の枠を超えても、『ヒポクラテスの誓い』を全うする姿が頼もしかったです。

Posted by ブクログ

2026/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

このシリーズ、大好きです。 光崎教授と、同じような口の悪さのおじいちゃん先生、南条さんが出てきて会話のテンポがとてもいいです。会話の治安はさらに悪いけど。 全く予兆のなかった肝臓がんで亡くなった人を解剖したらエキノコックスを見つけた光崎先生。 パンデミックを防ぐため、いつもは大学から出ることはないのに今回は自らも動きます。 議員たちが視察で行ったアメリカに感染源があると突き止め、キャリー先生の故郷アメリカへ向かった真琴先生とキャリー先生ですが、出てくる真実が2人にとって苦しいものばかりでした。 議員たち、しっかり真実を公にされて断罪されてほしいです。現実ではなかなかされないでしょうから、小説の中だけでも。 子供もいる議員がいたのに子供相手の買春か…。実際の世の中でも同じことが起こっていることを考えると本当に嫌になります。 ただ、こんなクソな真実の中でも、光崎先生と南条先生のやり取り、古手川さんの叱られ役っぷり、真琴先生とキャリー先生の女子トークは爽快感や癒しを感じさせてくれました。

Posted by ブクログ

2026/08/22

『ヒポクラテスの誓い』シリーズは、癒し系の本以外では初めて「続きも買おうかな」と思うくらい面白かったシリーズ。 だからこそ楽しみにしていた『ヒポクラテスの試練』だけど、正直、今回はそれほどハマらなかった。 メインキャラクターたちは相変わらず魅力的で、それぞれがいい動きをしてい...

『ヒポクラテスの誓い』シリーズは、癒し系の本以外では初めて「続きも買おうかな」と思うくらい面白かったシリーズ。 だからこそ楽しみにしていた『ヒポクラテスの試練』だけど、正直、今回はそれほどハマらなかった。 メインキャラクターたちは相変わらず魅力的で、それぞれがいい動きをしていて面白い。 キャラクターへの愛着があるからこそ読み進められたけれど、今回のストーリー自体は、私はあまり好きになれなかった。 もしこの物語がシリーズ一作目だったら、次の作品を手に取ることはなかったと思う。 それくらい一作目の『ヒポクラテスの誓い』が好きだったんだな、と改めて感じた。 とはいえ、登場人物たちはやっぱり好きなので、次作が出たらきっとまた読んでしまうと思う。

Posted by ブクログ

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