商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | リイド社 |
発売年月日 | 2020/06/17 |
JAN | 9784845860616 |
- コミック
- リイド社
かしこくて勇気ある子ども
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かしこくて勇気ある子ども
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
第109回アワヒニビブリオバトル テーマ「かしこ」で紹介された本です。ハイブリッド開催。エキシビジョン。 2024.1.9
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絵が描き込まれていて頭に入りやすくスルスルと読めてしまったけどテーマはそんなに軽くなく、、 表現がオーバーで共感できるところ、できないところがあった(産前に考えすぎちゃう、という点はとてもわかる)。 かしこくて勇気ある子どもになってほしいという願い、最後は自分から手をあげて大きな声で意見を言う子になってくれれば、とまとまっているが、それを求めるのも育ってきてからの個性次第…難しいなと考えてしまった。
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初めての子どもを妊娠した夫婦の、喜びや期待、戸惑いや混乱、葛藤やすれ違いを描いていて出産子育て経験のある身からすると多かれ少なかれあるあるとわかるわかるが詰まっていた。 健康に生まれてくれたらそれでいい、と思いつつも可能性の塊である子どもへの期待は膨らむ。 そんな夢と希望が現実で塗り替えられていくのが子育て。 そのまだ一歩手前の夫婦の物語に微笑ましさを感じつつも、とこどどころで恐怖も覚える。 「ギリギリまで待った方が勝ち」ゲームには、「危ないからやめなさい」といいたくなるのは余計なお世話か。 そして最後のページ。別の意味の可能性がよぎりぞわっとしてしまった。いや、ないない、それはない。
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