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医療記者のダイエット 最新科学を武器に40キロやせた
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医療記者のダイエット 最新科学を武器に40キロやせた

朽木誠一郎(著者)

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医療記者のダイエット 最新科学を武器に40キロやせた

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/06/02
JAN 9784041088760

医療記者のダイエット

¥1,540

商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2023/05/05

第75回アワヒニビブリオバトル「おうち時間DEビブリオバトル」3時間目 体育で紹介された本です。オンライン開催。 2021.05.03

Posted by ブクログ

2021/11/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一冊ダイエットの本を挙げろと言われたら、これを勧めるレベルの秀作。 紹介される人・文献のレベルや、ニセ科学・機能性食品、ダイエット業界、過剰な糖質制限への批判まで、すべて納得いく。 ダイエットの究極の結論は言われなくても、カロリー管理と適度な運動なのはわかっていて、セオリー通りにやってみて、その後工夫しながらそれをいかに続けていくかがとうとうと語られる。しかしながら、正しすぎる。

Posted by ブクログ

2020/10/18

「ダイエット」を科学的、実践的に書いてある本。 勝間和代さんが提唱している「時間割引率」と同じことが書かれていた。(本書では「時間選好率」という言い方をしていた)肥満者には忍耐強さがなく、時間選好率が高い傾向があることが報告されている。時間選好率が高いということは、今日食べたり...

「ダイエット」を科学的、実践的に書いてある本。 勝間和代さんが提唱している「時間割引率」と同じことが書かれていた。(本書では「時間選好率」という言い方をしていた)肥満者には忍耐強さがなく、時間選好率が高い傾向があることが報告されている。時間選好率が高いということは、今日食べたり、飲んだりして得られる満足度を、将来健康であることの満足度より高くと感じてしまうということである。つまり、「未来の利益」よりも「目先の利益」を優先してしまう傾向があるということ。 肥満症の治療においては、食事と運動習慣の改善に加え、第3の治療として認知行動療法が行われる。認知行動療法は、肥満者本人が治療の必要性を理解し、主体性を持ちながら継続して治療に取り組むことを目標にする。著者は、自分の主観と客観が大きく乖離していたことに驚いている。こうした主観と客観のズレを修正し、エネルギーを摂取から消費に傾ければ、人は必ず痩せる。大事なのはこのように、自分の意志の力がなるべく必要なくなるようにシステム化しておくこと。 頭では分かっているんだけどね…

Posted by ブクログ

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