商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/06/04 |
JAN | 9784065200957 |
- コミック
- 講談社
終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(8)
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終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(8)
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高速道路での吸血鬼による真昼誘拐から京都でモブ吸血鬼をブチのめすまで。 既に8巻。 破滅な終わりがわかってる物語を長々と語られてもなぁという感じもする。 そういう意味では『 Fate/Zero 』も同じ類なんだけど、あっちは神話的な考察とかコミカルとシリアスのギャップが大きかったりと飽きさせない構成だったから面白かった。 こちらは常時鬱屈した雰囲気で、言ってしまえばメリハリがない。 グレンの行動がいちいち後手後手に思える。 そしていつも覚悟が足りない。 このまま真昼のところまで辿り着いても、やっぱり土壇場で躊躇して最悪な結果を招くんじゃなかろうか。 真昼か父親かの二択を迷った挙句にどちらも死なせる(だろう)羽目になるっていうね。 ラブホで美十ちゃん(幻術)がグレンをかばって吸血鬼の攻撃を受けたシーン、自分で自分を肩車してるように見えた。
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