商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | イースト・プレス |
発売年月日 | 2020/05/19 |
JAN | 9784781618791 |
- 書籍
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いつも、日本酒のことばかり。
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いつも、日本酒のことばかり。
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
日本酒はなんとなく好き。美味しいし、呑んでいるとなんだか心地良く、特別な気分になるから。 そんな、知識はないけど にわかファンな私に 「良いぞ、そのまま突き進め!」と 背中を押してくれる一冊。 筆者の溢れんばかりの日本酒ラブと共に、 その作られ方や誕生の歴史も教えてくれるので、 ...
日本酒はなんとなく好き。美味しいし、呑んでいるとなんだか心地良く、特別な気分になるから。 そんな、知識はないけど にわかファンな私に 「良いぞ、そのまま突き進め!」と 背中を押してくれる一冊。 筆者の溢れんばかりの日本酒ラブと共に、 その作られ方や誕生の歴史も教えてくれるので、 シンプルに大変勉強になる。 これからはより一層 にわかファンとして、 (私は日本酒のことは、ちょこっと詳しいのだ!)と温い優越感に浸りながら、私なりの楽しみ方で日本酒の沼にはまっていきたい。
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日本酒を偏愛 文才がなかったと繰り返し自分で言うほどだからこれを素直に受け取ればここまでの道のり、歌手がボイトレを受けるようにトレーニングを積んだからこそうまい言い回しを思いつきでなく技術の一片として使った文章が読んでて気持ちよく想像につながる 酔いかたが他のお酒とちがう、わかる 酔いがゆるりと下におりてくるような、ホッとする感覚が、飲んでいて最高に気持ちいいお酒 それにくらべて、ビールやワイン、本館焼酎、ウィスキーなどのお酒は、どちらかというと酔いが上にのぼって高揚したり、一点を見つめるように没入したり、ピンと背筋わや伸ばしたくなったりする気がする 例えが上手い人 色んなものに興味は湧き出るから手を伸ばし、触れるところまではするけれどどんなものもその奥は深いものがあるから日本酒もワインもギターもカメラもいつの日か踏み込める余裕が出るまでは本気は人にも自分にも謳わないようにしておきたいなあ
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とかく日本酒愛が凄まじい酒エッセイ。最初、ひらがなの多用に読みにくさを感じてどうしようかと思ったけど、めくるめく日本酒ワールドに引き入られてからはそこまでら気にならなくなった。 大きく分けて著者の日本酒論、作り方、日本酒の今昔と三部構成。作り方で色んな蔵の話が出てくるのがよかった...
とかく日本酒愛が凄まじい酒エッセイ。最初、ひらがなの多用に読みにくさを感じてどうしようかと思ったけど、めくるめく日本酒ワールドに引き入られてからはそこまでら気にならなくなった。 大きく分けて著者の日本酒論、作り方、日本酒の今昔と三部構成。作り方で色んな蔵の話が出てくるのがよかった。 週1くらいで酒屋に行っては日本酒ばかり飲んでいる身としては、さらに日本酒を大事にして飲みたくなるエッセイ。
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