商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2020/05/15 |
JAN | 9784299004734 |
- 書籍
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教養としての世界宗教史
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教養としての世界宗教史
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世界三大宗教を中心に、それぞれの成り立ちから関係性など、世界の宗教の全体像掴むのに最適な一冊。 知れば知るほど、実はイスラム教が1番懐が深く、他宗教や多文化を受け入れてきたという事が意外。 原理主義的な極端な思想の層はどの宗教にも一定数いるので、それらの層に極端な解釈がされてしま...
世界三大宗教を中心に、それぞれの成り立ちから関係性など、世界の宗教の全体像掴むのに最適な一冊。 知れば知るほど、実はイスラム教が1番懐が深く、他宗教や多文化を受け入れてきたという事が意外。 原理主義的な極端な思想の層はどの宗教にも一定数いるので、それらの層に極端な解釈がされてしまうというところに、イスラム教の不幸の歴史がある。 キリスト教もたいがいだと思うけど。
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自分の力不足で303ページで断念した。 キリスト教については前知識があったので聖書のあたりはふむふむそうか〜という感じで読めたけど、その他は中々知りたいことが書いておらず、あっ、これは初心者向けじゃないかも、と途中で気づいた。多分前知識がなかったらキリスト教のセクションも何言って...
自分の力不足で303ページで断念した。 キリスト教については前知識があったので聖書のあたりはふむふむそうか〜という感じで読めたけど、その他は中々知りたいことが書いておらず、あっ、これは初心者向けじゃないかも、と途中で気づいた。多分前知識がなかったらキリスト教のセクションも何言ってんだこれ、となっていた気がする。 もう少し基礎的なことから書いてあれば楽しんで読めたかなと思った。特にタイトルが『教養としての』と強調されているので一から教えてくれるものだと期待してしまった。例えば、創始者は誰で、教義はこうで、歴史的にはああで…みたいにハッキリと書いてあれば良かったな。まあ割り切れるものではないと思うが、教養ならその程度は知りたかった。 わからなくてもサラッと読めるところは良い点であり、読み終わって自分の中に知識として残ったかと言えばそうではないところが残念だった。倫理の教科書読んだ方が為になる。
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ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、バラモン教、仏教、ヒンドゥー教、ゾロアスター教、マニ教、私たち日本人がなぜ無宗教と考えているのか。 世界の宗教の成り立ちと相関、これ一冊である程度の理解が得られることは壮大なスケール。
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