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高畑勲をよむ 文学とアニメーションの過去・現在・未来
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高畑勲をよむ 文学とアニメーションの過去・現在・未来

中丸禎子(著者), 加藤敦子(著者), 田中琢三(著者), 兼岡理恵(著者)

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高畑勲をよむ 文学とアニメーションの過去・現在・未来

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三弥井書店
発売年月日 2020/04/17
JAN 9784838233663

高畑勲をよむ

¥3,080

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2021/01/15

CiNii Booksから引用 内容説明 かぐや姫が野を走り、ハイジがブランコに乗り、山田くんは空を飛ぶ—リアリティと想像力が紡ぎだす古典の再創造。今こそ高畑勲を「よむ」べきだ!!高畑勲氏インタビュー、小田部羊一氏・中島順三氏座談会掲載。 目次 シンポジウム 「高畑勲の“世界...

CiNii Booksから引用 内容説明 かぐや姫が野を走り、ハイジがブランコに乗り、山田くんは空を飛ぶ—リアリティと想像力が紡ぎだす古典の再創造。今こそ高畑勲を「よむ」べきだ!!高畑勲氏インタビュー、小田部羊一氏・中島順三氏座談会掲載。 目次 シンポジウム 「高畑勲の“世界”と“日本”」高畑勲氏インタビュー「新しい表現には、まだまだ先があるはずだ」 座談会 小田部羊一さん、中島順三さんを囲んで 高畑勲さんとアニメーション制作という仕事 高畑勲の“日本” 火と幽霊—『火垂るの墓』のアニメーション化について 個を持った少女の憂愁—『おもひでぽろぽろ』『かぐや姫の物語』の時間の表象 走る女と忘れられた帝—『竹取物語』から『かぐや姫の物語』への継承と乖離 「五コマ目」を紡ぐ—四コマ漫画『ののちゃん』から『ホーホケキョとなりの山田くん』へ 物語・風流・浄瑠璃—芸能から読む『平成狸合戦ぽんぽこ』 『平家物語』読者としての高畑勲—アニメーション映画監督としての感性 高畑勲と“世界” 桜井利和旧蔵ハイジ関連資料 マルコはハイジと夢を見る—高畑勲による海外児童文学のテレビアニメ化とその演出 放送劇音楽としての『母をたずねて三千里』付随音楽 「わたしはおうきくなりたくない」—アストリッド・リンドグレーン『長靴下のピッピ』における赤毛と靴と長靴下 高畑さんからひとこと ブックガイドから見た「世界」の「文学」—無着成恭の選定と岩波・福音館の児童書 幻燈劇としてのゲーテ『ファウスト』—視覚文化史をみわたしつつ 高畑勲とフランス文学—『ことばたち』と『木を植えた男を読む』をめぐって 「BOOKデータベース」 より

Posted by ブクログ

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