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ボナペティ! 臆病なシェフと運命のボルシチ 文春文庫
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ボナペティ! 臆病なシェフと運命のボルシチ 文春文庫

徳永圭(著者)

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ボナペティ! 臆病なシェフと運命のボルシチ 文春文庫

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2020/05/08
JAN 9784167915032

ボナペティ! 臆病なシェフと運命のボルシチ

¥814

商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2025/01/10

in French, the Bistro, Meuniere, Poiret, Fricassee means ...

Posted by ブクログ

2024/10/19

------------------------- 美味しいビストロがないなら、 自分で作ればいいじゃない! 仕事どん詰まり中のOL佳恵 (食品会社勤務13年)。 イケメン見習いシェフとの 出会いでオーナーに!? ------------------------- 豪快、軽快、...

------------------------- 美味しいビストロがないなら、 自分で作ればいいじゃない! 仕事どん詰まり中のOL佳恵 (食品会社勤務13年)。 イケメン見習いシェフとの 出会いでオーナーに!? ------------------------- 豪快、軽快、さわやか、そして料理。 どん詰まりの佳恵の突破の仕方やパワフルさ、 感情高ぶり怒ってしまったり強引になってしまうのも、 なんか良かったです。 自分にはない圧倒的パワーで、 起業ってものすごく大変なんだろうなと思うので。 そして相反するように、 くすぶっている見習いシェフの健司。 本人無自覚のイケメン。 これもまたアニメ的要素というか。笑 頼りなくて、ちょっと意固地な感じもするけれど、 料理を大事にしている感じがとても良くて。 チャプターズ書店の森本さんがYouTubeでおすすめしてた一冊です。 作中の二人がお店のために試行錯誤したり、 まさかのミステリ的要素(!?)もあり、 あっという間に読み切れました。

Posted by ブクログ

2023/05/24

強気で猪突猛進でちょっと迷惑だけど憎めないOLが、脱サラしてビストロを開くお話。 スカウトしたシェフの弱気っぷりが2人の凸凹感を強調しているが、そこが面白く、サクッと読めた。 開店までの紆余曲折も嫌がらせの犯人に辿り着くまでの展開も都合よくまとめた感じもなくはないけど、まぁそこは...

強気で猪突猛進でちょっと迷惑だけど憎めないOLが、脱サラしてビストロを開くお話。 スカウトしたシェフの弱気っぷりが2人の凸凹感を強調しているが、そこが面白く、サクッと読めた。 開店までの紆余曲折も嫌がらせの犯人に辿り着くまでの展開も都合よくまとめた感じもなくはないけど、まぁそこは物語だから気にならないかな。 店名の由来になった大きなレモンの木、古民家風なお店、素敵なお店であることに間違いはない。 久しぶりに本読もうかなと思ったら、これぐらい軽い方が読みやすい。

Posted by ブクログ