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ぼくのポーポがこいをした 恋の絵本
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩崎書店 |
発売年月日 | 2020/04/10 |
JAN | 9784265022458 |
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ぼくのポーポがこいをした
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ぼくのポーポがこいをした
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商品レビュー
3.7
15件のお客様レビュー
独特な世界観の絵本。 サラッと読んで、ん?となりもう一度読み直す。 サンタさんから貰ったぬいぐるみのポーポ。 そのぬいぐるみと結婚するというおばあちゃん。 絶対に変だと言って反対するぼく。 大賛成している2人のお母さん。 結婚式の日、黒いドレスを着たおばあちゃん。 恋のカタチ...
独特な世界観の絵本。 サラッと読んで、ん?となりもう一度読み直す。 サンタさんから貰ったぬいぐるみのポーポ。 そのぬいぐるみと結婚するというおばあちゃん。 絶対に変だと言って反対するぼく。 大賛成している2人のお母さん。 結婚式の日、黒いドレスを着たおばあちゃん。 恋のカタチは色々あるから、本当にぬいぐるみに恋したのかもしれない。 黒いウェディングドレスは「あなた色以外に染まりません」という意味があるらしいので、サンタさんは死んだおじいちゃんでポーポをおじいちゃんと重ねているのかもしれない。 2人のお母さんの名前から姉妹なのだと思ったけど、同性婚したのかもしれないし、お父さんがお母さんになったのかもしれない。 謎は解けないままだけど、ハッピーエンドなエンディング。 とにかく絵が素敵!
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でもね、恋は変なんだよ 変になるのが恋なんだから-。 『しろいろの街の、その骨の体温の』以来の村田沙耶香san、そして、『クリスマスを探偵と』(伊坂幸太郎san)以来の絵本。 ついに手に入れました!絵や文章はもちろんですが、この大きさ(A4変型判)や紙質、硬さも素敵です。ずっ...
でもね、恋は変なんだよ 変になるのが恋なんだから-。 『しろいろの街の、その骨の体温の』以来の村田沙耶香san、そして、『クリスマスを探偵と』(伊坂幸太郎san)以来の絵本。 ついに手に入れました!絵や文章はもちろんですが、この大きさ(A4変型判)や紙質、硬さも素敵です。ずっと触っていられます。 ぬいぐるみの「ポーポ」と結婚するおばあちゃん、反対する「ぼく」、賛成する二人のおかあさん、黒のドレスなど。 ポーポとデートをするおばあちゃんに「きもちわるいよ」というぼく。ここからいつもの沙耶香sanの世界が始まる?かと思いましたが、これ以外は封印。米増由香sanの独特なイラストと、瀧井朝世sanの編集で、あたたかく完結しました。 「みらいのぼく」に「はくしゅのおと」が届きますように♪
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ファンシーで切なくて心に残る本。 少し抽象的だけど、小学校高学年くらいなら分かるのかな。 ポーポって結局何者なんだろう
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