![千両みかん 柳家小三治・落語「千両みかん」より らくごえほん](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001945/0019450730LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 教育画劇 |
発売年月日 | 2020/04/06 |
JAN | 9784774622125 |
- 書籍
- 児童書
千両みかん
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千両みかん
¥1,430
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
落ちは考えさせられるね。 自分が番頭さんの立場になったら、どんなふうにするだろう。 同じようなところに考えがいってしまうかもしれない。 よくできた落ちだなと思う。
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最後のオチがなんとも、ェッ‼️ってなってしまった。 ものの価値観の違いで、培ってきた年月の価値が分からなくなるってのも、現代社会に近いな。 その人の持って生まれたものと自分の今持ってるもの、比べるのはやめた方がいい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〝大店の若旦那を診た、江戸一番と評判の名医が「あの病人は、山ほど薬を飲ませたところで治らない。なにか胸につかえているものがあって、それを落としてやれば、すっかり元の体に戻る」・・・大旦那に頼まれた番頭が、若旦那から聞き出したのは「蜜柑。蜜柑が食べたい―!」・・・大旦那いわく「番頭さん、いま、何月だと思ってる? この夏のいちばん暑い盛りに、いったい蜜柑が何処にあるんだい」・・・みかん問屋で見つかった蜜柑一つが、千両(約1億円)だった!?・・・ 〟いくら、なんでも高すぎる…長年こつこつ働いてきた番頭さんが落ちとなり・・・お後がよろしいようで。
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