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グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ 日経ビジネス人文庫
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グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ 日経ビジネス人文庫

ブライアン・ハリガン(著者), デイビッド・ミーアマン・スコット(著者), 渡辺由佳里(訳者)

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グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ 日経ビジネス人文庫

1,067

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP
発売年月日 2020/04/03
JAN 9784532199708

グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ

¥1,067

商品レビュー

3.6

17件のお客様レビュー

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2024/03/17

糸井重里さんの前書きに惹かれた。 ”マーケティングが、いやな言葉に聞こえるのには、理由があります。 それは、ある種のマーケティングが「大衆操作的」なものだと考えられているからです。 「これをこうして、あれをああすれば、みんながこうなるだろう?」という考え方が、大衆操作的でないとは...

糸井重里さんの前書きに惹かれた。 ”マーケティングが、いやな言葉に聞こえるのには、理由があります。 それは、ある種のマーケティングが「大衆操作的」なものだと考えられているからです。 「これをこうして、あれをああすれば、みんながこうなるだろう?」という考え方が、大衆操作的でないとは思えません。” ファンといかにハッピーな空間を時間を繋がりを共有できるかをとことん考えることが大事。 どうして「お客さま視点」は形骸化するんだろうか。 「短期的・部分的にみると損失であっても、長期的・全体的に見れば成功」という見方を もっと論理的に説明できるようになりたいな。 難しいけど。 感情だけじゃなく、感情+論理で勝ち取りたい。(エモでしか喋れない私)

Posted by ブクログ

2024/01/30

60年も前に存在したバンドがやってたことが、今の時代でも求められている。 インターネットも登場していないのに、フリーもシェアも、ソーシャルも実践している。 どのページもグレイトフル・デッドの実例➡️他社事例➡️抽象化➡️アクションで纏まっているのも読みやすい。 面白すぎた。

Posted by ブクログ

2022/05/28

名前は聞いたことかある程度だったがファンベースの先駆けのような存在として見るととても面白い。とにかくやったことが斬新で、現代の常識や多くの人々の直感に反するものばかり。 当時の時代背景を考えてもSMSやソーシャルネットワークなんて言葉はなかったと思うが、それらの使い方が秀逸で、...

名前は聞いたことかある程度だったがファンベースの先駆けのような存在として見るととても面白い。とにかくやったことが斬新で、現代の常識や多くの人々の直感に反するものばかり。 当時の時代背景を考えてもSMSやソーシャルネットワークなんて言葉はなかったと思うが、それらの使い方が秀逸で、しかも彼らがそれを本能でやっていたようにも見える。 あと新しい技術の導入は大切だがちょっとぶっ飛んでるとも感じた(笑)。ここまでできるのは全て自分達で作り上げているからだと思う。 グレイトフル・デッドについても興味が湧いてきたので、もっと深く知りたくなってきた。

Posted by ブクログ

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