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真白に綴る愛しさは 幻冬舎ルチル文庫
726円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎コミックス |
発売年月日 | 2020/03/18 |
JAN | 9784344846357 |
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真白に綴る愛しさは
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真白に綴る愛しさは
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
元嫁の弟を預かり自身の勤めるガラス工房で面倒を見てきた高槻。 田舎の山での生活と落ち着いた2人の静かな生活がよく現れていて素敵なお話しでした。
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エリートだったのに仕事を辞めてガラス工房で働くことにした高槻。周りから見れば、「落ちぶれた」と思えるかもしれないけれど、今の生活の方が人間らしくて楽しそう。元妻の弟の凛を預かることにしたのも、そんな「人間らしさ」が理由のひとつだったのかも。言葉を発することが出来ない凛だけど、高槻...
エリートだったのに仕事を辞めてガラス工房で働くことにした高槻。周りから見れば、「落ちぶれた」と思えるかもしれないけれど、今の生活の方が人間らしくて楽しそう。元妻の弟の凛を預かることにしたのも、そんな「人間らしさ」が理由のひとつだったのかも。言葉を発することが出来ない凛だけど、高槻と暮らすうちに少しずつ気持ちが表情に出るようになるのが嬉しくなる。辛い生活をしてきた凛には、今までの分も幸せになってもらいたい。
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