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きみが、この本、読んだなら ざわめく教室編
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きみが、この本、読んだなら ざわめく教室編

アンソロジー(著者), 戸森しるこ(著者), おおぎやなぎちか(著者), 赤羽じゅんこ(著者), 池田ゆみる(著者), 吉田尚令

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きみが、この本、読んだなら ざわめく教室編

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 さ・え・ら書房
発売年月日 2020/03/07
JAN 9784378015552

きみが、この本、読んだなら ざわめく教室編

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商品レビュー

4.3

6件のお客様レビュー

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2024/08/22

ぜひ、大人にも読んでもらいたい本です。 教室での風景、雰囲気を思い出し、子供の頃の気持ちを思い出しました。 紹介された本を読みたくなりました。

Posted by ブクログ

2024/01/06

本に出会うお話。本を通じて他の人とつながり合う。読書は独りの活動なのに、感想を言い合うだけで心と心が近くなる。

Posted by ブクログ

2021/12/21

実在する本が必ず登場するアンソロジー。 4,5年生くらいからかな? ストーリー自体はどれも児童書にしては淡々としている印象。短編だからかもしれないですが。 よくとれば、さらっと読めます。 それぞれのストーリー自体はそこまで心を掴むものではない。しかしながら、この本の主題は各話...

実在する本が必ず登場するアンソロジー。 4,5年生くらいからかな? ストーリー自体はどれも児童書にしては淡々としている印象。短編だからかもしれないですが。 よくとれば、さらっと読めます。 それぞれのストーリー自体はそこまで心を掴むものではない。しかしながら、この本の主題は各話で登場する本を「これ読んでみたいなー」と思わせることだと思うので、この本自体を自力で読めている子が相手なら、成功確率は高いのではないかと思います。 「実在の本が出てくる」という要素自体がおもしろいので、子どもに紹介しやすそうだし、短編なので敷居も低い。 「とまどう放課後編」も読んでみたいと思います。

Posted by ブクログ

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