商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 玉川大学出版部 |
発売年月日 | 2020/02/20 |
JAN | 9784472060069 |
- 書籍
- 児童書
そもそもオリンピック
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そもそもオリンピック
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商品レビュー
2
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
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〇まさかの伝記絵本だった。表紙とタイトルからは想像もつかなかった。やられた。 タイトルが深い。 風のワタシが語り手。 ヒトが走り、森のイキモノたちが走るのを、いっしょに駆けながら見ていた。 それから何万年も時間がたち、ギリシャで走り跳び投げる選手をみていた。 世界を吹き回っていたワタシ。 いつしか忘れられていたオリンピックをまた開催するらしい。 とんでとんでのトリプルジャンプ! 1905年、日本の広島にオダミキオ誕生。 ワタシは彼といっしょに駆け回る。 〇この絵本のことを、伝えきれないのが悔しい。 風のワタシといっしょにビュウビュウと駆け回るのが気持ちいい。 三段跳びの名前はオダミキオさんが日本語にした。 金メダリストなのに、ご活躍を知らなかった。 この時代に、国威高揚がオリンピック精神に反する…という発言をされているのもすごい。 同時代を生きた選手のことしか、やっぱ覚えていないなあ。 きっと、また読み返すと思う。 ビナードさんとスズキさんが面白おかしくいっしょに作品に取り組んでおられる様子が伝わってくる。
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オリンピックの歴史かと思ったら、織田幹雄の伝記だった。三段跳びと名付けたのは、織田幹雄だったんだ! スズキコージの絵の迫力は、さすがだ。
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