商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/02/21 |
JAN | 9784041085486 |
- 書籍
- 文庫
新・入り婿侍商い帖 二つの祝言
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
新・入り婿侍商い帖 二つの祝言
¥748
在庫なし
商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
一人で何とかしょうとは思わない。人には向き不向きがあり、必要によって助けを求めることは恥ではないと教えられている。それは甘えとは違う。ただ相手と状況を見る目は養えと告げられていた。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
米問屋、羽前屋の孫娘、お稲は善太郎との間にお珠を設けた。五月女家の跡取りとして生きなくてはならない善太郎だったが。 大黒屋と、早乙女家に恨みを持つ棚岡家と和泉屋。和泉屋は捕まり、棚岡家は減俸、お役御免となる。 善太郎の娘、お珠を五月女家の久美に見せに行く途中を襲われる。それはまさに大きな陰謀の始まりだった。。。 今回も親子二代、侍と商人の二足の草鞋を履く角次郎、善太郎親子の店を守るお家を守る戦いだった。
Posted by
千野隆司 著「二つの祝言」、新・入り婿侍商い帖シリーズ№3、2020.2発行。佐橋内膳からの嫌がらせが延々と続く中、我慢に我慢を重ねる大黒屋角次郎・お万季とお波津、五月女久美と善太郎、羽前屋恒右衛門とお稲・お珠たち。危機は治まり、善太郎とお稲、昌三郎ともゑ、二つの祝言で、このシリ...
千野隆司 著「二つの祝言」、新・入り婿侍商い帖シリーズ№3、2020.2発行。佐橋内膳からの嫌がらせが延々と続く中、我慢に我慢を重ねる大黒屋角次郎・お万季とお波津、五月女久美と善太郎、羽前屋恒右衛門とお稲・お珠たち。危機は治まり、善太郎とお稲、昌三郎ともゑ、二つの祝言で、このシリーズも完結か。
Posted by