商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 西東社 |
発売年月日 | 2020/02/15 |
JAN | 9784791626724 |
- 書籍
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マンガでわかる 決算書の読み方超入門
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マンガでわかる 決算書の読み方超入門
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
マンガ・・・うーん、この手の本はマンガといいつつその説明ページがたくさんありますので、めちゃくちゃ読みやすい!簡単!とはいかない。でも始めにマンガページがある事でとっつきやすくはなっているかな。
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会計に詳しくない人におすすめできる本を探してて、「マンガ」というところに惹かれて購入。 結論からいうと"雑"である。 最初らへん、収益費用利益を勉強でたとえて、費用は「無駄な勉強時間」、利益は「地頭」→だから費用は減らせば減らすほどいい、 という部分で「うー...
会計に詳しくない人におすすめできる本を探してて、「マンガ」というところに惹かれて購入。 結論からいうと"雑"である。 最初らへん、収益費用利益を勉強でたとえて、費用は「無駄な勉強時間」、利益は「地頭」→だから費用は減らせば減らすほどいい、 という部分で「うーん…??」と思いつつも読み進めてたら無形固定資産の部分で「のれん代」というのが出てきて呆れた。 以下勉強途中の身だけど思うところを書いてみる。 たとえば従業員の給料(費用)を上げればやる気が上がる→売上が給料の上げ幅よりも増えれば利益は増えるので、費用を減らすことが一概に正しいとは言えない。 また、利益は地頭のように生まれ持った性質で決まるようなものではない。 だからこそ、利益を出すにはどこにどうお金を遣うのがいいのか考える価値がある。 「のれん代」は日経で書かれた時にいろんな人が突っ込んでいたけど、正しくは「のれん」という資産である。 いうならば会社を買う時に「今後利益を上げていくだろうという期待に値段をつけたもの」だから「代」という費用的なニュアンスはない。日本ではのれんを定額で償却するけどIFRSでは費用処理しない(その代わり価値が減った時に減損処理することで対応する。) これを書いたのは税理士先生らしいけど本当に…?? 物事をわかりやすくする時、ある程度細かいところを端折るのは仕方ないがこれはちょっと誤解を産むだけでは。 会計系の本はレビューを確認してから買おうと決めました。。。
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