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商品レビュー

4.5

12件のお客様レビュー

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2025/11/26

120年前に欧米に向けて英語で書かれた岡倉天心の名書。茶の本、とはいいつつ単に茶だけでなく日本の精神や哲学、美徳といった幅広い観点から繊細でありつつも強いメッセージを感じる一冊。 英語で読了 The Book of Tea Kakuzo Okakura, 1906

Posted by ブクログ

2025/09/20

単なるお茶の本だと思っていたが、180度違っていた 茶道が思想や哲学そのものであるのだということを初めて知った 現代語訳されてるとはいえ一部読みづらい箇所はあるが、今に通ずるところは多々あり学ぶところが多い本であった なぜか分からないが他の本を読むときよりも数倍落ち着いて読め...

単なるお茶の本だと思っていたが、180度違っていた 茶道が思想や哲学そのものであるのだということを初めて知った 現代語訳されてるとはいえ一部読みづらい箇所はあるが、今に通ずるところは多々あり学ぶところが多い本であった なぜか分からないが他の本を読むときよりも数倍落ち着いて読めたのは著者の雰囲気を感じ取っているからだろうか

Posted by ブクログ

2025/05/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「世界に衝撃を与えた名著の初のビジュアルブック化! 」の企画は見事成功していると言える。  美しい写真と共に添えられるのは、本文の要諦とも言える言葉を選んでの抜き出したもの。そのセレクトの是非はあるが、概ね、自分が付箋を付けておきたいと思った文章は抜き出されていると思う。文章と写真との相性は、必ずしも合致したものではないが(そこまで意識はされてない印象)。  読み返すときも、美しい写真とキーセンテンスだけを、のんびり拾い読みできるのも良い。  おそらく30年ぶりに読み返したが、若かった当時、「不完全」を愛でることの真意が腹落ちしていなかったと思うが、齢をとって理解が進んだ、いや、理解ではなく感性、感覚として受け入れられるようなイメージを持った。自分も「不完全」なまま歳を重ねたという諦観がそうさせるのか。  西欧にも、物言っている部分も、今だからこそ、という印象もある。改めて、世界中の人に向けて発信していいと思う。  いずれにせよ、世界に誇る名文だ。

Posted by ブクログ