人狼サバイバル 極限投票！騎士vs.人狼ゲーム 講談社青い鳥文庫

甘雪こおり(著者), himesuz

• 販売会社／発売会社: 講談社
• 発売年月日: 2020/01/16
• JAN: 9784065183373

商品レビュー

2025/07/07

狼に協力する村びとが出てきた！その役職（とは明記してないですが）早すぎない？人怖は早めに知った方がいいのか…？
9歳は挿絵の人は本当に絵が上手いねえ、天才だねえ、と言っています。

2024/09/15

「人狼サバイバル」第2巻！

【夏の夢の終わりに】やっぱりみんな、覚えていないんだ・・・・・・。

【水族館の檻のなか】思い出してよかった・・・・・・。

【騎士と最初の犠牲者】たしかに、1巻からツバメは変わってない。

【狼防衛作戦】騎士の能力、成功するといいな・・・・・・。

【あるいは嘘でいっぱいの海】ハヤト、すごーい！　

【嘘を隠すなら夜のなか】ギュウカク、ミスったね〜。

【ぬれ衣の色】ウ、ウサギ！？

【罠は鏡にうつらない】何を思いついたんだろー？

【どちらかが彼女を食べた】なんでヒョウは、狼と共犯関係にいたんだよぉ！？

【限りなく黒に近い色】ヒョウの台詞がかっこいい！

【そして秋が来る】伯爵は絶対、”立派な大人”じゃないな。

2024/04/30

小4の娘に勧められて。

『人狼サバイバル』シリーズ第2巻。
人狼ゲームを題材にしつつも、ゲームそのものよりルールの穴を突く構成だった前作と比べ、今作はより人狼ゲーム自体にフォーカスしている印象。主人公･ハヤトも前作より活躍していて、人狼たちを看破するシーンは探偵じみていて格好良い。
ただ、本作オリジナルの《禁止事項》が、（話の肝になるところではあるのだけど）最初から狼に有利なルールに見え、その辺りは少し残念。