商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 港の人/JRC |
発売年月日 | 2019/12/24 |
JAN | 9784896293722 |
- 書籍
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窓辺のこと
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窓辺のこと
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商品レビュー
4.4
8件のお客様レビュー
この人の描くエッセイがほんとうに好きだなぁ としみじみ思う。 言葉の選び方、表現、テンポ。 うっとりしながら少しずつ少しずつ大事に読み進める。 誰に見せるでも見られるでもなく 自分のためだけに生活を楽しむ。 かざりもなくへりくだることもなくただただそこにある日常。その日常への視点...
この人の描くエッセイがほんとうに好きだなぁ としみじみ思う。 言葉の選び方、表現、テンポ。 うっとりしながら少しずつ少しずつ大事に読み進める。 誰に見せるでも見られるでもなく 自分のためだけに生活を楽しむ。 かざりもなくへりくだることもなくただただそこにある日常。その日常への視点が尊い。 毎日の営みが愛おしくなれる1冊。
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後半にむかうほどジワリときました。 言葉や表現は勿論、情報も沢山あり‥へぇ~とか思いつつ。 本棚にのこして、また読み返したい1冊です。
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同い年のせいなのか 単に文章のまとってる何かが 考えたりしなくても頭に入ってくる ずっと使ってる肌掛けや洋服みたいに 今回の『こと』には ポルトガルに行った時の事が 何遍かあってうれしかった 行ったことある場所の風景を 文章の中に見つけては 「そうだったなあ〜、いいなぁ」なんて ...
同い年のせいなのか 単に文章のまとってる何かが 考えたりしなくても頭に入ってくる ずっと使ってる肌掛けや洋服みたいに 今回の『こと』には ポルトガルに行った時の事が 何遍かあってうれしかった 行ったことある場所の風景を 文章の中に見つけては 「そうだったなあ〜、いいなぁ」なんて 以前人と話していた時に 自分は前世はポルトガル人だった気がする って言った事がある なんかしっくりした土地だったから でもスペイン行った時は よく食べて眠れて歩き回って、と この土地は私に力を分けてくれる って思った事もある 何にしても石田千の本を読むと 気持ちが安定して そしてなんか大丈夫な気がする
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