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紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人
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紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人

歌田年(著者)

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紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2020/01/10
JAN 9784299001405

紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人

¥1,518

商品レビュー

3.4

130件のお客様レビュー

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2024/10/02

面白かったー! 本業の紙周りの話は正直斜め読みでしたけど、ただ一般人が事件に巻き込まれるだけでなく、キチンと紙鑑定士の能力も発揮されていて、餅は餅屋という言葉がぴったりのミステリでした。 最後は予想してたけど思わず笑っちゃったw

Posted by ブクログ

2024/07/27

含みで分かるようなところも細かく書いてるから無意識に裏読みしちゃった。 でも書いてあるとおりに話は進んでいくから、なーんだって感じだった。

Posted by ブクログ

2024/06/27

第18回『このミステリーがすごい! 』大賞・大賞受賞、読書メーター「読みたい本ランキング」第1位(単行本部門月間(2020年1月6日~2020年2月5日)) 『紙鑑定士』という仕事?肩書?の紙の卸商をしている主人公が、『神探偵』と勘違いされ、事件を依頼されることから始まる本作。...

第18回『このミステリーがすごい! 』大賞・大賞受賞、読書メーター「読みたい本ランキング」第1位(単行本部門月間(2020年1月6日~2020年2月5日)) 『紙鑑定士』という仕事?肩書?の紙の卸商をしている主人公が、『神探偵』と勘違いされ、事件を依頼されることから始まる本作。 てっきり、紙の知識に謎かけて進んでいくのかと思いきや、所々に知識を生かした場面はあるものの、基本的には“ディオラマ(ジオラマ)”が示す意味について、伝説のモデラー『土生井』に協力・意見を貰いながら推理していくミステリでした。 結構心地よい没入感を得られ、かなり面白いなぁと感じたミステリでしたが、もっと『紙鑑定士らしさ』が活かされる推理を期待してたなーと言うのが正直な感想。 第二弾、第三弾も出てるので、そちらで『紙鑑定士らしさ』がもっと発揮されるのを期待して、続編も読んでみようかなと思います。 ・ ・ ・ ・ ・ どんな紙でも見分けられる男・渡部が営む紙鑑定事務所。ある日そこに「紙鑑 定」を「神探偵」と勘違いした女性が、彼氏の浮気調査をしてほしいと訪ねてくる。 手がかりはプラモデルの写真一枚だけ。ダメ元で調査を始めた渡部は、伝説のプラモデル造形家・土生井(はぶい)と出会い、意外な真相にたどり着く。 さらに翌々日、行方不明の妹を捜す女性が、妹の部屋にあったジオラマを持って渡部を訪ねてくる。 土生井とともに調査を始めた渡部は、それが恐ろしい大量殺人計画を示唆していることを知り――。

Posted by ブクログ

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