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SCS ストーカー犯罪対策室(下) 光文社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2020/01/08 |
JAN | 9784334779603 |
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SCS ストーカー犯罪対策室(下)
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SCS ストーカー犯罪対策室(下)
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
事件後職場復帰した白井有梨。ストーカーは死んだはずなのにまたメールが届く。Sは他にいるのか。新しくSCSのメンバーになった岸川は有梨について調べているらしい。有梨を狙うSの正体とは…。 大高絵麻の事件(元交際相手のDV男から殺害予告を受けた女子高校生)、小原雅代の事件(手紙による脅迫を受けた女性大臣)、冬野未来の事件(男性教師からストーキングを受けた女子高生)、そして白井有梨の事件の4話を収録。 大高絵麻の事件は本当にありそうで怖い。ストーカーをするまで思い詰めた人間は何をするかわからないし、実際似たような殺人事件も多い。冬野未来の事件と対照的だなと思った。男性が女性にするイメージが強いけれど、思春期に関しては男性より女性の方が思い込み強い場合もあるかも。この話は奥さんが強さが印象的。旦那わりとしょうもない。白井有梨の事件は終わり方がホラー映画みたいだった。
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同じ部署のメンバーを疑う疑心暗鬼。誰が仲間か敵かって思いつつ仕事もするなんて中々出来ない事をやってのける主人公が凄い。意外な犯人で驚きました。
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新たな配属刑事。 次々と起きるストーカー犯罪事件。 怖いな…と思いつつも、有梨に忍び寄る影にビクビク 上巻からの違和感が徐々に明らかになるドキドキ感 上巻から続く伏線に悩む 一気に解決かと思ったら、さらに意外な真相が 面白かったです。
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