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韓国映画100選
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韓国映画100選

韓国映像資料院(編者), 桑畑優香(訳者)

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韓国映画100選

3,850円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 クオン
発売年月日 2019/12/15
JAN 9784904855935

韓国映画100選

¥3,850

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2021/08/16

韓国映画人が、2013年までの作品で後世に残しておくべき韓国映画100を選んだ。その邦訳版である(邦訳版はその後つくられた5作品を加えている)。ラインナップと写真を見るだけでも楽しい。 この日本語訳を読むと、100選の多くが韓国映像資料院ホームページで公開されていると書いている...

韓国映画人が、2013年までの作品で後世に残しておくべき韓国映画100を選んだ。その邦訳版である(邦訳版はその後つくられた5作品を加えている)。ラインナップと写真を見るだけでも楽しい。 この日本語訳を読むと、100選の多くが韓国映像資料院ホームページで公開されていると書いているが、韓国語オンリーのホームページに登録しないと見れない。よって諦めた。90年代後半、2000年代以降の作品は(日本公開されてヒットしたので)7割ほど観ているが、それ以前は観たくても手に入らない。今回初めて、もしバッタモノDVDでも手に入れたら内容を確認できる可能性を得た。 バッタモノで今までなんとか観れた作品は二つ。 「下女」1960年、「ホワイトバッヂ」1992年である。 「下女」では、貧困階層を前提にしながらも、妊娠させてしまった下女の狂気に次第と一般家庭が翻弄されて堕ちていくという非常に怖い作品になっていた。 「ホワイトバッヂ」では、1970ベトナム戦争の加害責任を重層的に描き、それを1980光州事件の直前の情勢中で回想させることでさらに物語が重層的になった。 「下女」でアン・ソンギが端役で出ていて、「バッヂ」では主役。80-90年代の重要作品にはことごとくアン・ソンギが主役級で出ていた。彼は韓国映画の俳優でいえば神様みたいな存在かもしれない。 「貧困」、「アメリカ」が韓国名作映画でポイントになっている。戦前映画になれば「日本」がそうなるのかもしれないが、名画100選の中には日本はあまりない。その意味でも、日本は自意識過剰なのではないか? 因みに、私の映画館鑑賞済みの98年以降作品は「シュリ」「ペパーミントキャンディー」「JSA」「復讐者に憐れみを」「地球を守れ!」「殺人の追憶」「浮気な家族」「オールドボーイ」「うつせみ」「グムエム 漢江の怪物」「シークレット・サンシャイン」「母なる証明」「ポエトリー アグネスの詩」「嘆きのピエタ」「怪しい彼女」「国際市場で逢いましょう」「新感染ファイナル・エクスプレス」「タクシー運転手 約束は海を越えて」「パラサイト 半地下の家族」である。全て傑作か傑作に近い作品であり、選出者の眼の確かさを証明しているだろう。

Posted by ブクログ

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