商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | オークラ出版 |
発売年月日 | 2019/12/28 |
JAN | 9784775529164 |
- コミック
- オークラ出版
夜を走り抜ける(2)
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夜を走り抜ける(2)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
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1巻では晴生のことを変わった人だなと思った。 色々と解ってくれば その可愛らしさが見えてくる。 実はとてもピュアで 生まれたてのようだ。 虎一の晴生像 そのもの。 優しくされることが 恐いというのは解る。 優しくない人、言い換えれば辛口の評価をする人といる方が 安心できる。 晴生に群がる美に取り憑かれた人たち。 美に魅入られた人たち。 それぞれ表現方法は違っても、皆 晴生を愛している人ばかりだ。 愛し方を間違った人、間違えそうになる人。 自分の欲望より 晴生を生き返らせたいという虎一の念い。 罪を償うのではなく 罪を贖う。 晴生の罪ではない、他の人が犯した罪で 不利益を被っている晴生の重荷を担ぐために。 「好きな人に愛されたい」から「人を愛している」へと…良かったね、晴生! ガウディとそのパトロン、グエルの話を偶然目にしたのだけど 晴生が虎一を見つけてくれて良かったなぁと思う。 作品と作者は切り離せない。 高嶋さんが好きです。 いつもこういう立ち位置の人に惹かれる。
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1巻のお話を全く覚えてなかった・・・ が、それなりに読んだ。 人の心は理解が難しいが、ハッピーなエンドでともかくよかった。
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