商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2019/12/13 |
| JAN | 9784065181553 |
- 書籍
- 文庫
死刑評決
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死刑評決
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商品レビュー
4
36件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ドラマや映画を一本見終えたような満足感があった。 特に印象に残ったのは、千紗と陶子の対比の部分。後半になるにつれ、どんどん辛くなっていった。置かれた立場や運命によって人生は大きく変わってしまう。その描かれ方がとても虚しかった。 読んでいて感じたのは、どんな立場であっても公平で正しい判断をすることは難しい、ということである。犯罪を犯してしまう人にも、その後深く自分を責める人にも、それぞれの性格やこれまで育ってきた環境が影響している。もし自分が何かを判断する立場に立ったなら、自分の感情は抜きにして、相手と真剣に向き合い、その背景まで考えなければならないと思った。 今は全くできていないけど、そうできる人が人間性がある、といえるんだと思う。 また、裁判員制度についても改めて考えさせられた。実際に自分が裁判員に選ばれたら、とても重い責任を感じるだろう。だからこそ、日頃から自分の判断に責任を持ち、多くの本を読んだり、さまざまな人と向き合ったりしながら視野を広げていきたい。 犯罪を扱った作品としては、薬丸岳さんの作品の方が恐ろしく、重くて読み応えがあるように思う。本作は物語のまとまり方や登場人物の魅力が特に凄くて、最後まで引き込まれながら読むことができた。 この作家の作品はこれまであまり読んだことがなかったので、他の作品も読んでみようと思う。
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「完全無罪」に続くシリーズ第二弾 裏表紙にあるあらすじ、入手する時に読んだけど、実際読む時はその内容を忘れていたので、70ページ弱で唖然としてしまった。 千紗はなぜ気付けたんだろう?ちょっと出来過ぎな気がしたけど、切ない物語だったけど、とても良かった。
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これはなかなか面白かった。 あっという間に引き込まれ、一気読み! 最後の大どんでん返しにビックリ! 大門さん、流石です。。
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