商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2019/12/06 |
JAN | 9784492701515 |
- 書籍
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いまこそ税と社会保障の話をしよう!
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いまこそ税と社会保障の話をしよう!
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商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
消費税の必要性を強く訴えるリベラルな学者。 納得できる所は多い。 政治的には挫折した案であるらしいのは残念だ。
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以前読んだ著者の本と内容はほぼ同じだったので、軽く読み流し。消費増税によって財源を確保し、ベーシック・インカムではなくベーシック・サービスとして再分配を訴えておられる。政府への不信をどう解消するかがネックだと思う。中立的第三者機関を作っても、今度はその機関が信じられるのかという...
以前読んだ著者の本と内容はほぼ同じだったので、軽く読み流し。消費増税によって財源を確保し、ベーシック・インカムではなくベーシック・サービスとして再分配を訴えておられる。政府への不信をどう解消するかがネックだと思う。中立的第三者機関を作っても、今度はその機関が信じられるのかという議論になりそう。著者の主張が正しいかどうかはわからないが、今より少しでもマシになればいいなぁと思うだけなのは無責任になるのだろうか。
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長年日本が燻っている根本の原因が上手く言語化されており、読んでいてとてもすっきりした。租税や財政が存在する本来の理由を再認識し、現在の日本に合った税制や社会保障制度を考えていきたいと思う。
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