商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2019/12/09 |
JAN | 9784120052538 |
- 書籍
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気がつけば、終着駅
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気がつけば、終着駅
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商品レビュー
3.1
14件のお客様レビュー
かっこいい。物事をシンプルに考えられるのは簡単そうに聞こえて難しいけど、こんなふうに考えて生きれたら自分も周りも楽なのかも。
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1923年生まれ、佐藤愛子さん、相性はあまりよくない方です。「気がつけば、終着駅」、2019.12発行、エッセイ集。本書を一読し、遠藤周作さんはとても魅力のある方だなと思いました。先ほど、図書館で、「文藝別冊 総特集 遠藤周作」(2003.8)を借りてきました。
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佐藤愛子さんの半生を振り返り、高齢になった今語るその人生。しかし、すごい人生を歩まれた方だなと思う。 女が一人の人間としてい生きて行ったあゆみとしては壮絶だが、それを楽しんでいるような楽天的な方であり強い人だからこれだけの本が書け、実績を残されたのだと思う。 女だから男だからではなく人はこうやって年を取って達観していくのがいいな。
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