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こじらせ百鬼ドマイナー(4) ジャンプC
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こじらせ百鬼ドマイナー(4) ジャンプC

南郷晃太(著者)

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こじらせ百鬼ドマイナー(4) ジャンプC

506

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2019/12/04
JAN 9784088821528

こじらせ百鬼ドマイナー(4)

¥506

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2020/06/06

初夢、バレンタイン、進級に修学旅行。年中行事がらみのドラマてんこ盛りの4巻。妖怪という要素は活かしつつ、今やすごくしっかりした学園もの。おじさんとしては初々しいやら懐かしいやら、今巻もノスタルジーをたっぷりかき立てられました。メインの仲間うちはもちろん、完全無欠の夜行さんの意外な...

初夢、バレンタイン、進級に修学旅行。年中行事がらみのドラマてんこ盛りの4巻。妖怪という要素は活かしつつ、今やすごくしっかりした学園もの。おじさんとしては初々しいやら懐かしいやら、今巻もノスタルジーをたっぷりかき立てられました。メインの仲間うちはもちろん、完全無欠の夜行さんの意外な弱点がツボ(´ー`*) 。

Posted by ブクログ

2020/04/16

今巻では、これまでの仲良し四人組だけでなく、2-Bの妖怪、全員から信頼されている、渡海君の描写が多くなっていて、微笑ましく感じました。ホワイトデーでの、男(?)妖怪たちの会談や、修学旅行の夜の恒例行事のトランプにしても、もう、人と妖怪の垣根が無いような感じは、四国妖怪へのイメージ...

今巻では、これまでの仲良し四人組だけでなく、2-Bの妖怪、全員から信頼されている、渡海君の描写が多くなっていて、微笑ましく感じました。ホワイトデーでの、男(?)妖怪たちの会談や、修学旅行の夜の恒例行事のトランプにしても、もう、人と妖怪の垣根が無いような感じは、四国妖怪へのイメージを身近にさせていただきました。 また、この巻だけではないけれど、友達のためや、家族のために頑張ることで、自らも嬉しく感じる、そんな思い、存在意義を実感しながら生きている姿の清々しさを感じられるのも、この作品の好きなところです。相模くんの妹の、三三十ちゃんのエピソードも、感動しながら、ほっこりしたな。 今巻で、気になったのは、話の内容にイベントが多いことかな。

Posted by ブクログ