商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2019/11/06 |
JAN | 9784151794636 |
- 書籍
- 文庫
特捜部Q 自撮りする女たち(上)
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特捜部Q 自撮りする女たち(上)
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4.3
6件のお客様レビュー
ローセの苦悩
ローセは何に苦悩していたのか、も語られる ただの毒親だと思ってたら、make sense ていうか、うちの母親かと思った、ローセのクズ母 いる、自分が大事で、子供を犠牲にして平気な女親 よく、合衆国でドラッグ漬けになってて、薬代欲しさに子供の 小遣い...
ローセは何に苦悩していたのか、も語られる ただの毒親だと思ってたら、make sense ていうか、うちの母親かと思った、ローセのクズ母 いる、自分が大事で、子供を犠牲にして平気な女親 よく、合衆国でドラッグ漬けになってて、薬代欲しさに子供の 小遣いどころか、例えば役所から支給されてる生活費に 本来遣うはずのカネさえ使ってしまうバカ親どもがいるけど、それだな で、役所はいちいち調べるのが面倒くさいもんで、十羽ひとからげでドラッグ漬けかアルコー ル漬けの親ども:たいていが母親、またはsingle mother:から子供を引っぱがす ひょっとしてああいう児童局って給料安いのかな、合衆国の警察が給料安いというのは 有名で、年金や医療費格安が目当てのアメリカ人たちが警察官に なりたがるっていう背景がある で、ものすんごい不真面目極まり無いcopsがいて・・・ Anyway、自分で生活できない女どもがいる、専業主婦が良い、 またはラクしたくて専業主婦になる生活力の無い女たちの犠牲になるのが 子供たち デンマークなんて、福祉制度が良いんだから、大学まで無料だし、 望んで努力さえしたら大学まで直行便じゃん イタリアも大学まで低所得者の家庭の子供たちは無料で 大学まで進学できる上に、おいしいイタリア料理の学食も無料、 でも、授業出席立や卒業率が低所得家庭の生徒ほど低い たぶん、いるんだろうと思うが、うちのクズ父が負け犬だったんで、 よくわかるが、プライド?と当人たちは称しているけど、 ただの「エゴ」で「恥」だの「みっともない」だの言い訳で、 何んも努力せず、極貧で一生を終了ー あ ほ か どこの国にもアホっているんだな、とつくづく思った ローセの母親みたいなのも世界中至るところにいる ああいうクズ男どもは、たいてい反撃を受け無い、とタカを くくってるから、止めない いちばん良いのは、グーでパーンだ ニッポンは世界が「ニッポンの幻影」を見てるから知らないだろうが男尊女卑がキツく、女 は出世できないし、させない、好きで産んで無い子供も産むと、一生がそこで終了させられる で、男に子供を引き取らせて離婚すると、女のくせに、と責められてしまうが、 それで子供引き取って貧乏な生活を送っていると「ロクでも無い」?what?おかしいだろ? クズニッポンの真実だよ 悪いけど、世界中に喧伝する
beehot09
過去作からローセの二面性は書かれてきたが、何故そうなったのか?からスタートするのは今までの特捜部Qからすると重い。 そして被害者と加害者が今回はあまり擁護できないほどの悪人で、どうまとめ上げるのか気になる上巻でした。
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特捜部Qシリーズ。今回は社会福祉事務所の職員と常連が対立し、そこに絶不調のローセが巻き込まらていくというストーリー。別々の事件と考えられていたのか後半で一気に収斂していくのは面白く、またいままで断片的に語られていたローセの過去が明らかになり、特捜部の絆の深さを再確認できる一冊だっ...
特捜部Qシリーズ。今回は社会福祉事務所の職員と常連が対立し、そこに絶不調のローセが巻き込まらていくというストーリー。別々の事件と考えられていたのか後半で一気に収斂していくのは面白く、またいままで断片的に語られていたローセの過去が明らかになり、特捜部の絆の深さを再確認できる一冊だった。ただテレビクルーはいらなかったのではないかと思う。もしくは今後特捜部と絡んでくるのかもしれない
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