商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2019/10/28 |
JAN | 9784163911205 |
- 書籍
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貴乃花我が相撲道
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貴乃花我が相撲道
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大横綱だったといってよい貴乃花の人生を振り返り、大関で引退した父・貴ノ花への尊敬の思い、中卒時に兄と揃っての入門、若貴兄弟としてのフィーバー、宮沢りえとの婚約騒動、最若年横綱への挑戦とそれの跳ね返しによる頓挫、大横綱への道、兄の横綱昇格と相撲界引退、洗脳騒動、兄・母との訣別、半...
大横綱だったといってよい貴乃花の人生を振り返り、大関で引退した父・貴ノ花への尊敬の思い、中卒時に兄と揃っての入門、若貴兄弟としてのフィーバー、宮沢りえとの婚約騒動、最若年横綱への挑戦とそれの跳ね返しによる頓挫、大横綱への道、兄の横綱昇格と相撲界引退、洗脳騒動、兄・母との訣別、半月板損傷という大怪我の中での武蔵丸との優勝決定戦の勝利(小泉首相の表彰式での「感動した」のセリフが有名)、引退、父・貴ノ花の病死とドラマが続く。親しみ易い兄と違って、生真面目・融通が利かない、不器用というイメージが強く、好きになれない人だったが、父への強い思いを感じる中で、この人の立場に立ってみると、行動・発言の意味が理解することができたような気がする。兄・母が相撲界への拘りが弱かったことがこの人には受け入れづらかったのだ!小さいころから運動神経抜群だった兄への劣等感みたいな気持ちは全く意外だった。
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貴乃花の人生について、インタビュー形式で振り返った一冊。 彼の生き方はストイックな反面、それにより周囲と様々な軋轢を起こした軌跡がよくわかった。
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【“平成の大横綱”が語る真実】貴乃花が初めて明かす激動の半生。「宮沢りえとの破局」「兄・若乃花との死闘」「貴ノ岩暴行事件」…。大反響の巨弾連載を一冊に。
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