1,800円以上の注文で送料無料

じゃりン子チエ(文庫版)(2) 双葉文庫
  • 新品
  • コミック
  • 双葉社

じゃりン子チエ(文庫版)(2) 双葉文庫

はるき悦巳(著者)

追加する に追加する

じゃりン子チエ(文庫版)(2) 双葉文庫

880

獲得ポイント8P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2019/10/10
JAN 9784575728019

じゃりン子チエ(文庫版)(2)

¥880

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/07/10

テツの幼なじみで警官のミツルが結婚することになり、その情報を聞きつけたテツは子分格のカルメラ屋のきょうだいとともに彼をからかいますが、なりゆき上テツが結婚の仲人を引き受けます。 また、神社で相撲大会がおこなわれることになり、チエも子どもの部で出場することになります。彼女の親友の...

テツの幼なじみで警官のミツルが結婚することになり、その情報を聞きつけたテツは子分格のカルメラ屋のきょうだいとともに彼をからかいますが、なりゆき上テツが結婚の仲人を引き受けます。 また、神社で相撲大会がおこなわれることになり、チエも子どもの部で出場することになります。彼女の親友のヒラメは、ふだんは「どんくさい」とバカにされていますが、この大会で思いもかけぬ実力を発揮し、大活躍します。一方大人の部にはテツが参加することになりますが、ヤクザの「地獄組」が元関取の巨人デク登をチームにくわえて参戦し、激闘となります。 テツの恩師であり天敵ともいうべき存在の花井拳骨は、李白研究の成果が学会に認められ、京都の大学で受賞講演をおこないます。チエとテツも彼につきそいます。 苦労人気質の主人公というのは比較的最近のマンガやアニメに見られる傾向だと思っていたのですが、大人顔負けの気のまわしかたをするチエと、ムチャクチャなことをしながら彼女をやさしく見守っている周囲の大人たちの関係性に、しばしば胸があたたかくなるような気持ちにさせられます。

Posted by ブクログ

2020/01/02

1巻が非常に面白かったので、続きが読みたいと思って買いました。 どんくさいけど相撲は得意というヒラメちゃんの活躍、ヒラメちゃんのリベンジを果たすチエちゃんの闘志溢れる一本、魅力的なキャラクターが躍動し、笑いと、ときにしんみりとした懐かしいような感動を呼び起こします。 ベタですけど...

1巻が非常に面白かったので、続きが読みたいと思って買いました。 どんくさいけど相撲は得意というヒラメちゃんの活躍、ヒラメちゃんのリベンジを果たすチエちゃんの闘志溢れる一本、魅力的なキャラクターが躍動し、笑いと、ときにしんみりとした懐かしいような感動を呼び起こします。 ベタですけど、テツが仲人をやり遂げる話は好きですね。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品