商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2019/09/18 |
JAN | 9784575242058 |
- 書籍
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逃避行
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逃避行
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商品レビュー
2.8
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
夫が死んだのにも関わらずその場所から立ち去り新幹線で遠くに行く女、その新幹線でその女の隣の席になった女。 どちらも何か理由があって遠くに逃げようとしており、夫を殺したのか、なぜ逃げているのかを警察が突き詰めようと奔走する。 ラストシーンの「母ですね…」というシーンはちょっと胸が締め付けられた。 読みやすかったが、都合の良い部分が結構あった。
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30歳離れた実業家夫妻。小田原でクルージングに出たが、妻の暁子だけ戻り夫は溺死体で発見される。東海道で東京に向かう暁子だがDVの夫から逃げる麻衣と知り合う。やがて広島での元市会議員殺害の犯人は暁子なのではと疑惑が。更には30年前の余市での大学教授一家殺害事件との絡み。暁子は東京の...
30歳離れた実業家夫妻。小田原でクルージングに出たが、妻の暁子だけ戻り夫は溺死体で発見される。東海道で東京に向かう暁子だがDVの夫から逃げる麻衣と知り合う。やがて広島での元市会議員殺害の犯人は暁子なのではと疑惑が。更には30年前の余市での大学教授一家殺害事件との絡み。暁子は東京のある家に潜伏するが、麻衣の夫の他殺死体が発見され伏線が次々と出てくる。2時間サスペンスのような展開で神奈川県警はようやく暁子に辿り着くが。最後はちょっと消化不良の結末の印象だった。読みやすかったが伏線が欲張りすぎかなと思った。
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ちょっと偶然が多過ぎ。まぁ推理小説だから、仕方ないか。 話は単純でスラスラ読めるが、最後は刑事がドジった。
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