1,800円以上の注文で送料無料

僕たちは、地味な起業で食っていく。 今の会社にいても、辞めても一生食いっぱぐれない最強の生存戦略
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

僕たちは、地味な起業で食っていく。 今の会社にいても、辞めても一生食いっぱぐれない最強の生存戦略

田中祐一(著者)

追加する に追加する

僕たちは、地味な起業で食っていく。 今の会社にいても、辞めても一生食いっぱぐれない最強の生存戦略

1,540

獲得ポイント14P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2019/09/12
JAN 9784815603052

僕たちは、地味な起業で食っていく。

¥1,540

商品レビュー

3.4

37件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/11

こちらもいただいた本です 僕の考えてきたことが文章化されていると思って一気に読了しました。 「好きなことをビジネスにするより好きな人のビジネスを応援するとうまくいく」 僕自身これまで漠然と人の役に立ちたいと思って生きてきました。 ただ子供達の受験を乗り越えたときに「チーム」とし...

こちらもいただいた本です 僕の考えてきたことが文章化されていると思って一気に読了しました。 「好きなことをビジネスにするより好きな人のビジネスを応援するとうまくいく」 僕自身これまで漠然と人の役に立ちたいと思って生きてきました。 ただ子供達の受験を乗り越えたときに「チーム」としてサポートすることが自分にどれだけ合ってるかがわかりました。 サポートすることですごいパワーが出せるんです。 僕自身も熱意のある人をサポートしながらスキルを磨くという発想は常に持ち続けてきました。 本書では「派手な起業」で自分が前に出る前に サポーター(苦手な作業のお手伝い) →ディレクター(サポートする時に発生するすべての作業の取りまとめ) →プロデューサー(作業を統括するだけでなく起業家の右腕になる) と進んで最後に自分が 「派手な起業」 にたどり着いていくことを目標にしています。 「サポーター」の段階では相手の困りごとを見つける「質問力」「観察力」を磨く必要があります。 困りごとがビジネスチャンスになり応援する経験が自分の人生を支える「資産価値」になります。 経験を積むことで「手伝ってください」と言われる力が伸びていきます 自分が得意なことは企画にまとめることやなと思っています。 「ライティング代行」や「セミナーイベント運営代行」はこのスキルを伸ばす良い経験になると思います。 「売れる力」 人々を行動促進させ売り上げを作り出すことができるスキルとされています。 サポーター→ディレクター→プロデューサーとステップアップしていくなかでサポートするだけでなく提案して取りまとめていくスキルを磨かないといけないなと思います。 この辺は職業柄苦手な分野ですがいかに儲けるかがキーワードになるんやろなと思います。 「地味な起業は自分のためだけではイマイチ頑張れないごく普通の日本人向けの働き方」 まさに自分もそう思います。 まずは相手の困りごとを解決していくことでスキルを磨く。 ボランティアやOB会を手伝うのはこれに似てるなと思います いろいろ手間なことが多いですがやったことないことをやることで着実に知識経験が増えていってます。 おそらく会計的なことや発注的なことや情報管理分析の辺はそこらの若い子には負けないくらい身についたと思います。 「お金よりも経験を買え」 1円ももらわないことで感謝されながら人脈が広がってるように思います。 ぶっちゃけここに上がってる単価でお金もらうくらいならタダでやって信頼や感謝を積み上げていく方が後々生きてくるように思います。 おそらく自分が起業するころには生成AIも一通り使えるようになって万全の体制で臨めるように思います。 本書をいただいて読み進める中で自分のやってることがまあまあ正しかったんやなあと再認識できました。

Posted by ブクログ

2024/04/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【感想】 ・会社員だと出来て当たり前の地味なスキルでも、出来ない人には喜ばれる。 ・上記のことが出来ない(けど、他に凄い価値を持ったいる、提供している)人に上手く出会い、その人を支えることで、結果的に大きな仕事に繋がっていく。 → 出来ない人に出会うのが大変なのでは??? 【この本を一言でいうと】 好きなことをビジネスにするより、好きな人のビジネスを応援するとうまくいく(P39) 【気になった箇所】 ・小さなアウトプットこそが人生を変える力を持っている(P51) ・強みを売り込むよりも、「あなたが困っていることは何でもやります」というアプローチが大事(P55) ・「一人でやると早く行ける、みんなでやると遠くへ行ける。」(P71) 【3つのステップ】 〇サポーター(仕事を担当) ↓ 〇ディレクター(仕事を管理) ↓ ◎プロデューサー(仕事を創る)

Posted by ブクログ

2023/12/12

やりたいこともない、特に特別なスキルもない、発信もできないといった、起業に向いてない人向けの本。 やりたいことがあり、仕事の時間を減らしたい自分には意味のない話だった。 複数の収入源を持つことによってリスク分散にはなるし、社会的に個人としての競争力というか、会社と交渉できるカード...

やりたいこともない、特に特別なスキルもない、発信もできないといった、起業に向いてない人向けの本。 やりたいことがあり、仕事の時間を減らしたい自分には意味のない話だった。 複数の収入源を持つことによってリスク分散にはなるし、社会的に個人としての競争力というか、会社と交渉できるカードは手に入る。 なのでやらないよりかはやったほうが良いのだろうが、長時間労働有りきの思想なので賛同はしないしオススメも出来ない。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品